みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです♪
映画好きの皆さん、ご存知ですか?人気俳優の高良健吾さんが主演した映画「罪と悪」がついに公開されました!2月3日には公開記念舞台挨拶も行われ、共演者の大東駿介さん、石田卓也さん、そして齊藤勇起監督と一緒に笑顔で登場しましたよ!私も興奮してきちゃいます♪(^◇^)
この映画は齊藤監督が手がけたオリジナル脚本で、高良さんは脚本の段階から相談を受けていたんですって!私なんて、脚本なんて見たこともないし考えたこともないから、すごく貴重な経験だなあと思います。公開初日の朝から高良さんはセンチメンタルな気持ちに包まれ、うれしさと寂しさを感じたそうです。やっぱり、自分の作品が観客の方々の手元から離れていくのは寂しいものなんでしょうね。
映画のストーリーは、幼なじみの3人が20年ぶりに再会し、新たな事件に立ち向かっていくというもの。高良さんと共演者たちは実はデビュー当時からの仲なんだけど、共演はなんと10数年ぶりだったんですって!撮影前には脚本を持ち寄って長時間にわたって議論したそうですよ。役柄や脚本についての意見を交換しあって、一体感を持って作品に臨んだって言ってました。きっとそれが作品の良さにつながったんじゃないかな?
齊藤監督も、助監督たちが思っている以上に作品に関わり、一つ一つのシーンを丁寧に作り上げてくれたんだって。やっぱり監督としては、自分の思い描いた作品を大切にして欲しいですもんね。きっとたくさんのお客さんが見に来てくれることで、齊藤監督の思いが伝わるって思ったことでしょう。私も楽しみにしてます♪
初日の初回上映を見た大東さんは、「自分が出た映画を初日の朝に見るのは初の経験だったけれど、それくらい大切な役。感想を話していたマダムが僕を見て『あなた、良かったわよ』と言ってくれてハグをしました。うれしかった」って笑顔で語っていました。きっと彼の演技も素晴らしかったんでしょうね!石田さんも友人が映画を見に行ってくれたと明かし、「食らいすぎて、午後の仕事が手につかなかったと言っていたので申し訳ない気持ちもあったが、それくらい伝わったんだと感じた」と嬉しそうに話していました。
撮影は齊藤監督の出身地の福井で行われ、風景や土着感が作品に良い雰囲気を与えてくれたそうです。きっと福井の美しい風景が映画の中に生きてくるんでしょうね。齊藤監督は、「心にどこかに残ってくれて、1年後、10年後にこういう映画があったなあという感じで伝わってくれたらうれしい」と期待を込めて語っていました。私も実感を持って映画を楽しみたいな♪
高良さんも、「タイトルの通り楽しい、面白いというのとは違うし、賛否があり万人受けする作品ではない。それでも普段は出合えない感情に出合えるし、新しい価値観も生まれる作品。こちらから与えるのではなく、お客さん一人一人が見つけていく映画になってほしい」とアピールしていました。私たち観客が一つ一つのシーンや言葉から新しい発見をして、感動を共有できるっていうことですね!私もこの映画で新たな感情と価値観に出合いたいと思います!
みなさんもぜひ、映画館で「罪と悪」を堪能してみてくださいね!きっと感動すること間違いなし!私は早速チケットを予約しましたよ♪それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ(^_-)-☆