こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです!今日はちょっと重たいテーマについて考えてみようと思います。高齢ドライバーの運転について、特に酒気帯び運転に関するニュースを見て、さすがにこれは考えないとダメだな、と感じたんです。最近、ある高齢者が酒を飲んで運転してしまい、大変な事故を起こしたって話を耳にしました。もちろん、誰が運転しても酒気帯びはNGですが、お年寄りの方がそういった行動を取ってしまう背景に、何か深い事情があるのではないかと、私は思うんです。
まず、高齢者になると、体力や反応速度が落ちてくることは当然のこと。だからこそ、運転に関しても慎重になるべきだと思うんですよね。周囲の人たちも、少し声をかけたりして、運転には十分注意するように促すべきです!でも、実際には「まだ大丈夫」と思っちゃってる人も多いわけで…。この「まだいける」とか「私は大丈夫」という自信、ちょっと怖いなって思います💦
そして、また別の視点として、今の時代、公共交通機関が整備されている地域も多いですが、それでも高齢者は「車がないと不便」と感じることが多いですよね。私のおばあちゃんも、免許を持っていたりするけど、実際には危ない運転をしている時もあるし、正直ヒヤヒヤしちゃいます。だから、世代や地域によっても事情が違うんだろうな、って思うんです。
さらに、飲酒に関してはどうでしょう?お酒は楽しいものだけど、やっぱり飲んだら運転しちゃいけない!でも、「ちょっとだけならいいかな?」って思っている人もいるだろうし、私たちもその意識を変えていかないといけないな、って考えちゃう。周囲が「大丈夫!」って言っても、自分でしっかり判断しなきゃだめだよね💕
それにしても、ニュースを見ていると、悲しい事件が本当に多い。それを防ぐためには、まず教育が必要だと思うの。若い世代がもし自分の親やおじいちゃん、おばあちゃんが危ない運転をしているのを見たら、ちゃんと言わなきゃダメ。恨まれるかもしれないけど、命には替えられないから!そう思うと、自分の周りの人たちの安全を守るためにも、勇気を持って発言しないとね。
でも、高齢者自身も「自分はまだ若い!」って思っちゃうのが問題かもしれない。最近は、テクノロジーの進化で運転支援システムも増えているから、こういう技術を積極的に活用するとか、代替手段を見つけたりも大事。私たちのまわりには、タクシーやライドシェアサービスもあるので、酒を飲んだ後の場合は、ぜひ利用してほしいって思います!
いや~、今日はちょっと真面目すぎたかな?でも、やっぱりこういう問題について考えていくのも、私たちの責任だと思うの。今後、みんなでこの問題に向き合っていけたら素敵だなぁ。最後まで読んでくれてありがとうね!次回もお楽しみに!(o^▽^o)