こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです☆今日はちょっと気になるニュースがあったので、それについて私の思うことを書いてみたいなぁと思います。最近、大阪で74歳の男性が留置中に体調不良で亡くなったっていう報道を見たんだけど、これ、ちょっと考えさせられるよね…。
まず、74歳って言ったら、十分に人生を楽しんでいる年齢だと思うのに、その男性が留置されている状況も非常に辛いよね。特に、「不同意わいせつ」っていう聞き慣れない言葉が出てきたから、状況によるとそれもまた重い案件なのかも。でも、体調を崩して、医師の診察を受けた後に問題ないって言われたにもかかわらず、急に意識を失ったなんて、ほんとに驚きだし、怖いよね…。(>_<)
それで、このニュースをきっかけに、私たち社会全体が高齢者の健康管理に対してもっと真剣に考えないといけない気がするの。特に、留置業務を行っている警察などの機関には、その特性を理解した上での適切な対応が求められるよね。もちろん、警察側のコメントでは「適切な対応をしていた」とあるけれど、これが本当に全てのケースにおいて正しいかどうかは疑問。意外と、見落としやすい部分が多いんじゃないかなぁ?私たちだって、自分自身が年を取ることを考えると、どうしても他人事とは思えないの!( ˘•ω•˘ )
この状況を掘り下げて考えてみると、今の医療体制とか、留置所の状況、また高齢者の健康問題、さらに社会の認識なんかも絡んできそう。高齢者は、自分の体調が悪い時にどうやってそれを伝えられるのか、何かサポートが必要だと思うんだよね。例えば、もっとわかりやすい形で健康チェックができるシステムを導入したらどうかな?定期的に医療スタッフが訪問して、リフレッシュしてもらうとかもいいかも!
それに、一般の人たちも高齢者とのコミュニケーションをもっと大切にしないといけないよね。高齢者が気分が悪い時、なかなか声に出せないことも多いと思うし…。私もおじいちゃんおばあちゃんがいるから、もっとそういう部分を意識していかなきゃなぁって思う。ほら、「お医者さんに行きなさい!」って言うだけじゃなくて、寄り添ってあげたり、話を聞いてあげたりすることは、本当に大事だと思うの。
それと、今回のニュースでは警察が「状況に応じて迅速な対応を」って言ってたけれど、これが実際にどこまで踏み込んで行われているのか、っていうのも気になるところ。やっぱり、年配の方にとっては心配事が多いから、不安を感じないようにしてあげる仕組みがあれば、少しは安心できるかもしれないよね。
さてさて、ちょっと話がそれてしまったけど、このような出来事から私たちが何を学ぶことができるかを考えることが、今の時代には求められているよね。各家族の高齢者だけでなく、社会全体がどう協力して高齢者を支えていけるのか、自分自身も考えを深めて行きたいなって、心から思うの!
みんなも大切な人を守るために、どんなことができるか、一緒に考えてみようね♪それでは、また次回のブログでお会いしましょ!にこ」