みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ソウンです☆最近、ちょっと衝撃的なニュースを耳にしました。高齢者のドライバーが運転する軽自動車が金融機関に突っ込んでしまった事件があったんですよね。おお、びっくり!(・o・) もちろん、事故に遭った方が無事だったことは何よりですが、こういうニュースを見るたびに、いろいろ考えちゃいますよね。
さて、どんな事件だったかというと、ある金融機関の店舗に83歳の男性が運転する軽自動車が突っ込み、複数人がけがをしたそうです。状況は軽傷だったようで、よかったなぁと思いますが、これって本当に他人事ではない気がします。どんな理由でこんなことが起きたのか、気になるところです。私たちの周りにも高齢者の方々がたくさんいますし、その方たちが運転する機会って多いですよね。
そこで、ちょっと私の個人的な意見をお話しさせてください。高齢者が運転すること自体は悪いことではないと思うんです。特に田舎なんかに住んでいると、公共交通機関があまり発達していないこともあって、車が運転できないと生活がかなり不便なんですよね。ただ、年齢を重ねるごとに反応速度や判断力が落ちることは否めません。そこがすごく大事だと思います。
だからこういう事故が起こると、やっぱり「高齢者ドライバー講習」とかの必要性を感じるんですよね。こういう講習がもっと普及して、年齢に応じた運転技術を再確認する機会があったらいいなぁ。そしたら、事故率も少しは下がるんじゃないかな?どう思いますか?(・ω・)
それに、私たち若い世代も高齢者の方々に対して、運転のマナーや注意点を教えてあげることが出来たら素敵ですよね。例えば、運転中に心配なことがあったらすぐに周りに相談することが大切だよって話したり。相手が求めているかもしれないサポートをすることで、より安全に運転できる環境を作れたら、とってもいいですね!
そして、私自身の経験からも、運転に対する意識が変わった瞬間を思い出しました。初めて運転した頃は、なんとも思わずに運転してたんですが、ある日友達とドライブに出かけた時、何気ない渋滞の中でおじいちゃんの車がすごく遅いスピードで十字路を渡るのを見た時に、「あ、これは不安だな」って感じました。いつも通り運転するつもりだったのに、周りにいる人たちの安全も考えなきゃいけないんだって思った瞬間でした。
そういう感じで、高齢者と若者がコミュニケーションを図りながら、運転についての意識を共有していくことがとても大事って思います。こういう意見を述べることで、少しでも事故が減ればいいなぁって願っています。そして、運転することが大好きな友達には色んな思い出を共有しながら、気をつけつつ安全運転を心がけてもらいたいな。このブログを読んでくれているみんなにも、健康で安全に過ごしてほしいと思っています!(。•̀ᴗ-)✧
なんだか結局、運転をいかに安全に行うかっていうのは、一人だけの問題じゃないんだなぁとつくづく感じる今日この頃でした。事故は決して珍しいことではないし、それが自分や周りの人たちに影響を与えるかもしれないということを、みんなで意識することが大切だと思います。
さあ、みんな、今日も安全運転で素敵な一日を過ごしましょう!それじゃ、また!


