魅力的な女性の物語『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』が描く戦争と女性の力

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです!今日は、なんといっても映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』についてお話ししたいと思います✨これ、実在の女性報道写真家、リー・ミラーの人生を描いた作品なんだって。彼女って一体どんな人物なのか、映画を見る前からワクワクしちゃう!

まず、リー・ミラーってトップモデルから報道写真家に転身した女性なんだよね。しかも、戦争の最前線で写真を撮るなんて、もう勇気ありすぎ!そのうえ、彼女が撮ったのは「ヒトラーの浴室」っていう、歴史的にも衝撃的な一枚なんだから。なんか、その一枚からは当時の歴史が感じられるし、時代に挑んだ女性の力強さが伝わってくるよね。

私、歴史の授業なんかはちょっと退屈だったりするんだけど、こういうリアルな人の物語を知ると、もうワクワクが止まらない!それに、ケイト・ウィンスレットが主演なんて聞いたら、期待感が膨らむ一方!彼女って演技力も高いし、きっとリー・ミラーを素晴らしく演じてくれるはず✨

映画の予告編を見てみたら、リーが南フランスで華やかに過ごしているシーンから始まるみたい。モデル仲間とおしゃれな時間を過ごしている姿は、なんだか憧れちゃうな〜。でも、そこからドイツ軍の侵攻があって、世界が変わってしまうなんて、本当にドラマティックな人生だよね。うわー、どんな困難が待ち受けているんだろう?私も映画の中のリーのように勇気をもって強く生きていきたいなって思っちゃう!

それから、監督も女性のエレン・クラスで、これが長編映画のデビューなんだって。女性が自らの声を発信する時代になっている中で、彼女の視点からリーの生き様が描かれることにとても意義を感じる。たぶん、私たちが普段見ている映画とはまた違った切り口で物語が展開されるんじゃないかなぁ。

また、豪華なキャスト陣も見逃せないポイント!ウィンスレット自らキャスティングしたそうで、心を込めた作品なんだなって感じるよね。マリオン・コティヤールとかも出るから、演技の饗宴になる予感しかしない!私も映画館でそのパフォーマンスを見届けたいなー。

この映画は、戦争という過酷な状況の中で女性がどのように自分自身を見つめ、そして他者と向き合っていったのか、その真実が描かれる重要な作品だと思う。断然、観る価値大ありだよねっ!

普段生活している中で私たちが無意識のうちに「常識」として受け入れていることや、あたり前だと思っていることを、この映画を通じて再考させられる部分がありそう。時代を超えて、リー・ミラーのように自分の使命を果たす生き方をしたい女性たちには特に響くんじゃないかな。

さて、5月9日の公開が待ち遠しいなぁ。映画館でこの作品を見ることができたら、きっと感動でいっぱいになるはず。みんなも一緒に応援しましょうね!それでは、またねー!ヾ(≧▽≦)ノ

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