ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです!みんな、こんにちは!今日はちょっと懐かしい名作映画の話題をお届けするわよ♪「オペラ座の怪人」の4Kデジタルリマスター版が予告編とシーン写真13点とともに公開されたって知ってた?私も昔はミュージカルが大好きで、この作品は何度も観たわ。それにしても、いつ見てもファントムの孤独な姿とクリスティーヌとの切ない愛に胸が熱くなるの。じっくりと愛と孤独に満ちた世界を思い出し、今作の予告編とシーン写真も楽しみだわね!
さて、この不朽の名作は元々ガストン・ルルーの小説をもとにアンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲したミュージカル。1986年に初演され、その後世界中で愛され続けてきたの。実は日本では劇団四季によって1988年から上演され、1億6000万人もの観客を魅了してきたのよ。2005年には映画化もされ、日本でも大ヒットを記録。そんな名作が4Kで蘇るなんて、ファンにとってはたまらないわよね。
物語は19世紀のパリ・オペラ座を舞台に、謎の怪人ファントムと若き歌手クリスティーヌの愛と孤独が描かれているの。愛と孤独って、誰しもが一度は感じる人間の感情よね。クリスティーヌはファントムから音楽の手ほどきを受け、プリマドンナとして成長していくけれど、その裏にはファントムの孤独な心が隠されていて…。そんな中、幼馴染のラウルとの恋とファントムとの関係が絡み合い、悲しくも美しい愛の物語が描かれるの。
予告映像では、オペラ座に落ちるシャンデリアや、華やかな舞踏会、そしてファントムの登場と歌声が鮮やかに描かれているわ。ファントム役を演じるジェラルド・バトラーの存在感も光っていて、本作の魅力が詰まった予告編に仕上がっているわよ。さらに、公開されたシーン写真もファントムとクリスティーヌの愛を感じさせるカットばかりで、ますます期待が高まるわね。
6月14日からはTOHOシネマズ日比谷をはじめとする全国で公開されるそうだから、ぜひ劇場で映画館のスクリーンで観る感動を味わってほしいわ。古き良きパリの世界に浸りながら、愛と孤独の物語に心揺さぶられること間違いなし!楽しみにしていてね♪
魅惑のパリ、オペラ座を舞台に繰り広げられる“愛と孤独”の物語
