こんにちは、みんな！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆめです☆今日はちょっと面白いお話をしようと思って、アニメの世界について考えてみたの♪最近、話題の「ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い」っていう新作アニメが公開されるネタがあったでしょう？それに関連して、アニメの魅力や監督の神山健治さんについて、私なりの見解をシェアしたいと思うの～！
さて、この映画、アニメーションでありながらファンタジーの世界を見事に再現してて、どこか心躍る感じがするよね。私もアニメ好きだから、今回の作品はとっても楽しみなの！特に手描きアニメーションの良さって、独特の温かみがあって、見るたびに新しい発見があるところだと思うの。実写映画と比べて、手描きには何か親しみやすさがあるんだよね～。（たまに、実写化でがっかりすることもあるから…汗）
本作の監督、神山健治さんは「攻殻機動隊」や「精霊の守り人」など名作を手掛けてきたカリスマだよね。彼が監督としてどうアプローチするのか、すっごく気になっていたんだけど、彼のコメントを聞いて、なるほどなぁって思ったのよ。キャラクターの背景をしっかり掘り下げて、リアルで深いストーリーを描くために、オリジナルキャラクターを生み出す発想が素晴らしいと思うの。
それにしても、ファンタジー作品は難しいジャンルだよね～。特にトールキンの作品を元にすると、「忠実すぎても新しさがないし、自由すぎると原作ファンからブーイングが来るかも」っていう恐れがあるだろうし…そこをどうやりくりしてるのか、見物だなぁって思うの。
ヘラというキャラクターは、実は原作にほんの少ししか記載がないって聞いて、びっくりした！それを元に、彼女を主役にするなんて勇気があるし、面白い挑戦だと思う！しかも、女性が王位を継ぐ時代背景についても含みがあるでしょ？現代にも通じるテーマだし、見てほしいポイントがたくさん！
さて、アニメの強みについても考えてみたいな。手描きアニメは、リアリティがないからこそ、視聴者の想像力を駆り立てる力があると思うの。例えば、私たちが普段見慣れないファンタジーの世界を、色んな形で表現できるっていうのが、新しい視点の面白さだと思うな～。
それに、手描きの特性を最大限に活かして、しっかりしたストーリーを描きつつ、視覚的にも楽しめる映像を作り出すって本当に素晴らしいよね。見た目だけじゃなくて、心に響く作品が多い気がして、アニメの可能性にワクワクしちゃう☆
私が特に好きなのは、アニメーションが持つ感情の表現かな。色使いやキャラクターの動き、細部にわたる演出が、もっとうまく表現できるからって信じてるの。アニメだからこそ、夢のような世界を持っていける力があるよね！
それから、映画を作る上での神山監督の思いにも感動しちゃった。実写映画も素敵だし、アニメも素晴らしい！でも、彼が言うように「映画の正体」を追い求める姿勢には、共感する人も多いはず。私も、何かを作る側に立った時にそう思うことがあって、そんな情熱を持つ人に出会えると嬉しくなるの。
最後に、皆にはぜひ「ローハンの戦い」を観てもらいたい！アニメ独自の魅力と、深いストーリーが融合していて、新しいアニメの楽しみ方が体験できると思うから。一緒にこの魔法の麻薬にハマっちゃおうね～！
それじゃあ、また次回のブログで会おうね！バイバイ～☆
