こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです!今日は、映画.comから興味深いニュースをお届けしたいと思います。
最近、黒柳徹子さんの幼少期を描いたアニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』が公開されることが決まりました!この原作は、黒柳さんが自身の幼少期を綴った自伝的な作品で、出版後から大ヒットとなりました。これまでにも様々な女優たちが黒柳さんの役を演じてきましたが、今回は斉藤由貴さん、満島ひかりさん、清野菜名さんが、「トット愛」を語るレビュートーク映像が公開されましたよ!
黒柳さんの実写版を演じた3人が、アニメ映画を観賞し感想を述べています。斉藤由貴さんは、子どもたちに「そのままでいいんだよ」というメッセージを伝える作品だと感じたそうです。彼女は、黒柳さんと一緒にテレビの草創期を駆け抜け、失敗を乗り越えながら女優として成長していった様子を描いた映画に出演していたんですね。
満島ひかりさんは、日常の小さな出来事に奇跡を感じることができるというメッセージを強く感じたそうです。アニメーションの画やりりあなちゃんの声からもそれが伝わってきたそうで、彼女もトットちゃんが出会った素敵な大人たちのようになりたいと思ったそうです!
清野菜名さんは、映画を通して黒柳さんの頭の中の世界観に触れることができたと述べています。この作品を観ることで、心が綺麗になり、自分自身を見つめ直すことができるのだと感じたんですって!胸に響きますよね。
そして、3人はそれぞれ黒柳さんとのエピソードを披露しています。笑顔いっぱいのトットちゃんたちのエピソードは、きっとみんなの心を温かくすることでしょう。
『窓ぎわのトットちゃん』は、「劇場版ドラえもん」シリーズの八鍬新之介監督がメガホンを取った作品で、小学一年生のトットちゃん(=黒柳徹子)を主人公に、彼女のおちゃめな日常生活やユニークなトモエ学園の校風が描かれています。トットちゃん役にはオーディションで選ばれた7歳の大野りりあなちゃんが挑戦しており、共演陣も豪華ですよ!
この映画は、12月8日から公開される予定なので、ぜひ劇場で観てみてくださいね!きっと、トットちゃんの明るさと自由さが、あなたの心を癒してくれることでしょう。それでは、次のブログ記事でお会いしましょう!バイバイ!(´∀`∩)