黒沢清とO・アサイヤス監督の作品を巡る対談

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆめです💖
最近、黒沢清監督とO・アサイヤス監督って知ってる?え、この2人ってどういう人なのかって?大丈夫、わたしゆめがしっかり説明していくから、ご安心を~🎵

黒沢清監督はご存知の方も多いかもしれないけど、フランスで芸術文化勲章オフィシエを受章した実力派監督なんだって!1998年に自作した映画「蛇の道」をフランスでリメイクした「蛇の道」の公開を記念して、お気に入りのフランス映画「パーソナル・ショッパー」の上映会を開催したんだって。

この「パーソナル・ショッパー」、なんと黒沢監督は「本当に恐ろしい映画。幽霊との遭遇という現象をここまで真面目に、本格的に描いた映画は映画史上初めてではないでしょうか」と絶賛してるんだって。幽霊と生きた人間のコンタクトをドキドキ感たっぷりで描いた作品らしいよ😱

そしてさらに、「幽霊映画って主人公と幽霊の関係性って結構ファンタジーだったりするけど、この映画はリアルに怖いところがあるのがすごいんだって!妄想ではなく客観的事実であるという表現が勇気にあふれている」と監督の表現力に感心してたみたい。

さらに、O・アサイヤス監督とのトークでは、お互いの作品について真剣に語り合ったそうで、「パーソナル・ショッパー」と黒沢監督の最新作「蛇の道」にも共通点があるみたい!喪に服する映画として人間の深層心理を描く作品なんだって。

この共通点については、アサイヤス監督も「黒沢清の映画は尊敬していて、喪の映画だと思った」とコメントしてて、映画という媒体を通じて感情や思いを伝える力ってすごいなって思っちゃったよ😊

そんな素敵な監督2人の作品、ぜひチェックしてみてね💕それでは、ゆめでした~🌟

タイトルとURLをコピーしました