ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです!今回は、黒沢清監督がアジア・フィルム・アワードで「トウキョウソナタ」の上映とともに、心に刻まれた蓮實重彦の“言葉”について語るトークイベントの様子をお届けします♪
黒沢清監督は日本人監督の中でもトップクラスの実績を持つ方ですよね。そんな彼がアジア・フィルム・アワードで「トウキョウソナタ」を上映し、感謝の気持ちを伝える姿には、さすがのプロフェッショナリズムを感じます。黒沢監督が普段から映画好きで、その情熱から映画製作の道へ進んだことを聞いて、私も映画の魅力に触れたくなりました💕
そして、黒沢監督が語る“恩師”蓮實重彦さんのこと。蓮實先生の言葉に心を打たれたエピソードには、映画と人生の深い結びつきを感じます。映画は単なる娯楽ではなく、人生そのものを追求する価値があるという言葉には、映画作りへの真摯な姿勢がにじんでいますね。
役所広司とのコラボについても興味深いエピソードが。役所さんの演技力は素晴らしいですし、役柄に対する姿勢も感じる部分があって、やはり名優と言われるにふさわしい方なんだなと思います。黒沢監督と役所さんの作品はこれからも期待大ですね!
最後に、日本作品「悪は存在しない」が最優秀作品賞を獲得したことも喜ばしいニュースです。日本の映画業界がますます盛り上がっている様子を感じますね🎬 今後も黒沢清監督や蓮實重彦さんの言葉に胸を打たれる映画がたくさん生まれることを楽しみにしています!