こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです♡今日はちょっと特別な話題をお届けしちゃいまーす!最近の東京国際映画祭で、伊嵜充則さんが語った黒澤明監督との感動エピソードがめちゃくちゃ心に響いたの!((´∀`))映画についてのトークショーって、普段あまり触れる機会がないから、ワクワクしちゃうよね!
まずは、伊嵜さんの「夢」での役柄について。彼は10代の頃、少年として桃の精霊に出会う役を演じたんだって。映画鑑賞後のトークの中で、彼が「もう少年ではないけど…」と言っていて、48歳になったとは信じられない!まさか、私もそんな風に年を重ねるのかしら?(๑>◡<๑)
伊嵜さんは、奮闘してオーディションを受けたエピソードも話してくれていて、思わず笑っちゃった。「最近見た夢の作文」を黒澤監督の前で読み上げたんだって!それが足が速くなった夢で、一等賞を取ったというもの。すごくかわいいエピソードだよね!しかも、黒澤監督が「この子だ」と言って選ばれたなんて、運命を感じちゃうよね☆彡
そして、監督との初対面では、監督を知らずにカメラマンを勘違いしたというから、思わずほっこりしちゃった。サンタクロースのような格好のその方が、本物の黒澤監督だったなんて、すごいサプライズ!想像してみて、緊張しまくっている伊嵜さんの姿が!私なら全然話せない自信があるよ~(笑)
撮影中のエピソードも興味深いものが多くて、監督から叱られたことが全くなかったって!優しいおじいちゃんのような存在だったんだろうなぁ。その後の、「八月の狂詩曲」にも出演していて、またご飯を一緒に食べた思い出のエピソードも聞けたの。枝豆をつまんで、ビールを飲む姿なんて、想像しただけでニヤニヤしちゃう!わー、楽しそう!
そして、吉岡秀隆さんとの楽しいエピソードがまた面白い!黒澤監督宅で遊んでいた時に、オスカー像を地べたに置いて遊んじゃったというエピソードは、もはや伝説級だよね。オスカー像を地べたに置くなんて、ある意味無礼だけど、まあ子供らしさがあって微笑ましい♡このエピソードを語る姿からは、監督に対するリスペクトが伝わってきて、みんなも笑いに包まれたんだって。
さらに、撮影中にはジョージ・ルーカスとも会ったなんて、夢のコラボじゃん!その時は全然知らなかったって、若いっていいなぁ。その時のサインをもらっておけばよかったという後悔もすごくわかる!私だって今、SNSとかで気軽にやり取りしちゃうもんね、昔は謎の存在だったおじさま方に会うなんて、脳内妄想が膨らんじゃう!
伊嵜さんは、その後20年後に桃の精を演じた建みさとさんと再共演した話もしていたんだ。夫婦役!もう、ロマンチックすぎるよ〜!こうやって出会いが続いていくのって、本当に素敵だと思う。黒澤監督が生きてたら、きっとすっごく喜んでいただろうなぁ。
このトークショー、伊嵜さんの姉役を演じた鈴木美恵さんも急に登壇して、感動的なお言葉まで!涙を流しながら思いを語る姿は、観客全体が彼女の気持ちを受け止めて、感動の渦に包まれたんだって。そりゃそうだよね、黒澤監督の作品って、不思議な力があるもの!
伊嵜さんも「黒澤監督と出会えたことが、一番嬉しいこと」と言った言葉に、思わずジーンとしちゃった。みんなが憧れる黒澤作品に選ばれるなんて、俳優にとって一生の宝物だよね。映画祭はまだまだ続くし、こういうエピソードをもっと聞けたらいいなぁ。私たち、子ども時代の夢を信じて追いかけていこうっと!元気いっぱいのえりこでした~!またね~!☆彡


