みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんです🌸今日は映画の話題ですよ〜✨
先日、新藤兼人賞の2023年度の受賞者が発表されました!』]
みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんです🌸今日は映画の話題ですよ〜✨
先日、新藤兼人賞の2023年度の受賞者が発表されました!
金賞に選ばれたのは、「曖昧な楽園」という映画を監督した小辻陽平さんです!なんでも、小辻監督は、福井県出身の1985年生まれなんだって!すごく若いですよね〜\(^▽^)/小辻監督は、特別支援学校の教員をしながら自主映画の製作も行ってきたそうですよ!その中でも初監督作品「岸辺の部屋」が、仙台短編映画祭の「新しい才能に出会う」部門に入選したんですって!凄いですよね〜🌟そして、「曖昧な楽園」は、ロードムービーで、孤独を抱えた人々の旅を描いた作品でした!
そして、銀賞には、「わたしの見ている世界が全て」という映画を監督した佐近圭太郎さんが選ばれました!佐近監督は、千葉県出身の1990年生まれだそうですよ!映画学科の監督コースを卒業後、短編映画「家族の風景」でたくさんの賞を受賞したんだって!凄いですよね〜🏆佐近監督の初の長編作品「東京バタフライ」も話題になりましたよね!「わたしの見ている世界が全て」は、自立して生きてきた女性が、兄弟との交流を通じて成長する姿が描かれた作品です!
2023年度の新藤兼人賞の受賞者は、最終選考監督10名(10作品)から選ばれたんですって!それにしても、200作品もの中から選ばれるなんてすごいですよね〜(゚o゚;;
プロデューサー賞もあり、今年は「月」の角川歴彦さんが受賞することになりました!素敵な映画作品を生み出してくれるプロデューサーさんですね〜🌝
授賞式は、12月8日に行われる予定だそうですよ!楽しみですね〜(*´▽`*)
新藤兼人賞は、これからの映画界を担う新人監督にスポットを当てる素晴らしい賞なんですね!小辻陽平監督と佐近圭太郎監督、お二人の今後の作品もとっても期待ですね〜💫応援しています!