こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです。今日は「007」シリーズの製作権がAmazonに完全に移譲されたっていうニュースについて、私なりに考えをまとめてみるよ〜。スパイ映画といえば、世代を超えて愛されてるよね！ダニエル・クレイグのボンドも素敵だったけど、次はどんなボンドが登場するのか、ワクワクが止まらないんだよね（≧▽≦）✨
さて、まずはちょっと背景を振り返ってみようかな。この「007」シリーズ、実は1962年から続いてる歴史のある作品なんだよ。アルバート・R・ブロッコリが最初の作品を作って以来、彼の家族が長い間その権利を持っていたんだ。それがついに、最新のニュースではAmazon MGMスタジオが製作権の全部を握ることになったんだから、これにはちょっとびっくり！
この決定が意味すること、結構大きいよね。ブロッコリ家は「映画は芸術だ！」って思っていて、ブランド価値を大切にするスタンスだったみたいだけど、Amazonはもっと自由に収益を増やしたい考えがあったらしい。そして、権利の譲渡の背景には、この意見の食い違いが影響しているんじゃないかって思うんだ〜。
個人的には、映画はアートでありながら、受け取る側の需要も必要だと思っているんだ。だけど、あまりにも商業主義に走ると、ファンとしては悲しい気持ちになっちゃうよね（´･ω･`）次のボンド役に選ばれる人や、スピンオフのアイデアなど、これからどう展開されるのか、気になるところ！
アーロン・テイラー・ジョンソンとの面会もあったけど、正式に決まったって情報はまだないみたいで。ダニエル・クレイグが去ったことで、ボンドの新しいイメージも求められているとは思うんだけど、その決定がどういう影響をもたらすか、楽しみにもあり、ちょっと不安にも思うな〜。
それから、Amazonのジェフ・ベゾスがファンの意見を募る動きもあったけど、SNSでの声って本当に幅広いから、一つの意見が強くなってシリーズに影響を与えることもあるんじゃないかな。「ファンの要望を反映しながらも、アート性が失われないようにしてほしい！」という願いがあるからこそ、このニュースには複雑な気持ちを抱く人も多いはず。
ウィルソンさんが引退するニュースも、やっぱり寂しいよね。彼は70年以上もこのシリーズに関わってきたから、その存在はとても大きかったはず。自身の言葉で語るように「父から受け継いだ遺産を守り続ける」姿勢は、本当に素晴らしいと思う！新しい世代のクリエイターたちがどんな風にボンドを再現していくのか、期待と不安が入り混じった気持ちで見守っていきたいな。
最後に感じたことは、やっぱり映画やエンターテイメントって、その時々の技術や文化、そして人々の心に影響を与えるものだということ。これは「007」に限らず、すべての作品に共通することだよね。今後の「007」シリーズがどう進化していくのか、私自身も楽しみで仕方ないし、同時にファンとしての気持ちを忘れずに、作品を見守りたいな〜！
それでは、今日はこの辺で。新しい情報が出てきたら、またお話ししましょうね！バイバイ〜( ´ ▽ ` )ノ
