みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです☆今日はちょっと不思議でロマンチックなお話をしたいと思うんですよ~。それは、約1万7000年前に生きていた幼児の遺骨の研究なんです!最近発表された論文によると、この幼児はイタリアの洞窟で見つかったんですよ。もう、歴史を感じるよね~!(≧▽≦)
さて、この研究では、洞窟で見つかった幼児のDNAを解析して、彼のルーツや特徴を掘り起こしているんです。これがまた面白いの!なんと彼は青い目を持っていた可能性が高くて、身体的特徴も現代のヨーロッパ人とは少し違ったみたい。私たちの先祖にそんな青い目の持ち主がいたかもしれないなんて…ロマンだよね~!(*´ω`*)
しかも、この幼児、実は家族性肥大型心筋症という遺伝性疾患を持っていたかもしれないとのこと。この疾患は心筋が肥厚するもので、重い病気でもあるんだけど、その情報から彼の家族構成が知れるのもまた不思議な気持ちになるよね。なるほど、いとこ同士の結婚ってやつ!(≧▽≦)
それにしても、私たちの祖先の生活スタイルもかなり興味深いものがあったみたい。ある調査によると、育った環境や妊娠中の母親の栄養状態までわかるんだって。実は、彼の母親は一つの地域にとどまっていた可能性が高いそうで、それは群れを作って暮らしていた証拠かもしれないの。今とは違って、彼らは自分のライフスタイルを確立していたのかなぁ。考えるだけでワクワクしちゃう!(*´▽`*)
また、核家族ではなく、みんなで助け合いながら生活していたんだろうし、その中にこういう弱い赤ちゃんもいて、彼なりの物語があったんだよね。私たちもきっと、先祖にあたる誰かの思いや歴史を背負っているんだなって考えると、なんだか感慨深くなるよね。これを機に自分のルーツを調べてみるのも楽しいかもしれないなぁ~♪
今日のお話を通して、私たちのルーツや祖先の生活にもっと興味を持ってもらえたら嬉しいな!それでは、最後まで読んでくれてありがとう!また次回のブログでね~☆