12年間の情熱を注いだ作品、その裏側に迫る!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいです!今日はちょっと特別なお話をしようと思います。最近、私がとても興味を持ったシンガポールの映像作家、リッチ・ホーさんについてです。彼が手掛けた映画「メカバース 少年とロボット」が、実に12年という長い歳月をかけて完成したというのを聞いて、「おおっ、そんなに長い間、情熱を注いでいたなんて!」と驚いてしまいました。しかも、資金調達から監督、撮影に至るまで、ほぼ一人でやり遂げたというから、マジでパワフルな人ですよね!

私たち、忙しい毎日の中で「映画を楽しむ」ってあっという間にできることなんだけど、その裏にはこうした苦労が隠れているんだなって思うと、ちょっと感慨深いです。映画制作の素晴らしさを感じながら、やっぱり映画って、観るだけじゃなくて、そこに至るまでのプロセスも楽しむものだなと改めて実感しました。

リッチ・ホーさんといえば、幼い頃から映画に出会ってきたみたい。本当に自分のルーツを大切にしているようで、それが彼の作品に何かしら反映されている気がします。彼の言葉を借りるなら、「映画はストーリーが大切」と言っていましたが、まさにその通りだなぁって。私も、好きな映画はいくつかありますが、その中には確かに、ストーリーの深さやキャラクターの魅力に惹かれたものばかりですから。

例えば、彼は幼少期に「エクソシスト」や「未知との遭遇」に出会ったというから、思わず「え、4歳でそれを見たの?」とビックリしました!私も子供の頃はアニメに夢中でしたが、ホラー映画はちょっと…というか、怖くて見れなかったかもしれません(笑)。でも、映画の中の感情やストーリーが、彼の中で何か大切なものを育んでいったんだろうなって、すごく共感しました。

ホーさんの少年時代に影響を与えたでもう一つ、日本の文化。彼が好きな「ドラゴンボール」のような作品に触れて、そういうカルチャーがどう影響を及ぼしたのか聞いてみたい!って思いました。そんな風に、異なる文化が交じり合って、新たな作品が生まれるって、すごくロマンチックな気がしますよね✨ 特にアニメは日本の素晴らしい文化の1つですし、彼の映画にどう繋がっているのか、今後の作品も楽しみです!

それから、高校時代に黒澤明監督の「乱」を観たというエピソードにも心惹かれました。言語の壁を越えて、映像美やストーリーで感じた感動って、なんとも素敵ですね。私も、言葉がわからなくても感動する映画っていくつかあるなって思い出しました。映画って、本当に言葉以上の何かを届けてくれるんだなぁと、そういう普遍性が好きです。

そして、リッチ・ホーさんは「メカバース 少年とロボット」に関して、続編の構想も考えているみたいで、これまたワクワクしますね!特に、ひとつのストーリーでいくつもの可能性が広がるのって、まるでドラゴンボールのように続きを期待させるストーリー構成が魅力的!彼のこだわりや情熱が伝わってきます。私も続編が見たくなっちゃいますよ~!(≧▽≦)

実は彼の映画が日本に上陸し、公開されているというのも、すごく嬉しいニュースです。強い影響を受けた国で作品が映画館で観られるなんて、特別な気持ちになるでしょうね。映画って、その一瞬一瞬が独特な体験で、観終わった後の感動や余韻がたまらないですから。舞台設定やキャラクターに見覚えがあったり、ストーリーがのちの作品に影響してたりするのも、映画フリークの楽しみの一つ!

日本のファンに向けて、ぜひ「メカバース 少年とロボット」を見てほしいと語るホーさんの熱い思いが伝わってくるだけでなく、一緒に映画の世界に飛び込んで、自分自身を見つけることができる素敵な体験になることを願っています。というわけで、映画ファンの皆さん、ぜひこの映画を観ることをオススメします!こんな情熱と努力の芸術作品、観ない手はないですから!

それでは、今日もまた素敵な一日を!あいでした~!

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