20代に通じない「パソコン・IT用語」死語ランキング、2位は「ダイヤルアップ接続」、1位は?

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとこです!みなさん、こんにちは! 最近、若者とのコミュニケーションにおいて、私たちの世代には理解できないパソコンやITの用語が増えてきたことをご存知でしょうか?

先日、ランキングサイト「ランキングー!」が「20代には通じない『パソコン・IT用語』死語ランキング」を発表したのですが、その結果には驚きました。第2位は「ダイヤルアップ接続」、第1位は「フロッピーディスク」という結果だったのですよ!

「フロッピーディスク」って、もう存在しないと思っていたので、第1位に選ばれたことには本当に驚きました。みなさんはフロッピーディスクをご存知ですか?これは、昔のパソコンでデータを保存するために使われるディスクでした。私たちのまだ子供の頃にはCDやUSBが主流となっていたので、フロッピーディスクを使った経験はほとんどないかもしれませんね。それにしても、フロッピーディスクが死語となってしまったことに、少し寂しさを感じてしまいます。

そして、第2位の「ダイヤルアップ接続」。私たちの世代では、インターネットに接続するために必要だったんですよ。電話回線を使って、ダイヤルする音を聞きながら待つ時間が懐かしいです。でも、最近では光ファイバーやWi-Fiが主流になっているので、若い人たちはダイヤルアップ接続の経験がないかもしれませんね。

それに、「起動ディスク・起動フロッピー」もランキングに入っていたんですよ。パソコンを起動するために必要なディスクやフロッピーがなくなったとはいえ、私たちの世代にとっては懐かしいものですよね。特に大切なファイルを保存しているフロッピーが見つからないと、焦ったこともありました。

また、ランキングには「MS-DOS」と「みかか」なども入っていました。どちらも昔のパソコンの言葉ですよね。MS-DOSは、昔のパソコンで使われていた操作システムのことで、みかかはNTTのことを指しています。みかかは、日本語キーボードのかな入力モードで「N」「T」「T」と打鍵すると、「み」「か」「か」になるんですって。なんだか懐かしいですよね。

私たちの世代にとっては、これらの用語はもう使われなくなって久しいものです。でも、若い人たちにとってはまだまだ馴染みのない言葉かもしれませんね。ちょっと寂しい気もしますが、時代の流れとともに新しい技術や言葉が生まれることも大切ですよね。新しいことにも積極的に取り組んでいきたいと思います!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!さとこでした~。ノシ

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