20年の時を越えて思いを馳せる、それぞれの思いのかたち

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです!みんな元気にしてるかな?今日はちょっと真面目なお話をしてみようと思うの。最近、ふと思ったんだけど、人生の中で大切な記憶ってあるよね?特に悲しい出来事って、なかなか忘れられないもの。最近、ある地域で大きな水害の追悼式が行われたってニュースを見て、なんだか考えさせられたんだ。

水害って、本当に怖いよね。今年も多くの地域で豪雨の被害が出ているし、自然の力を前にすると、人間の力の無さを痛感することばかり。特に台風や洪水の影響は、直面した人にとって一生忘れられない出来事になるかもしれない。ニュースで報じられていたように、ある地方では20年前に起きた大洪水で多くの命が失われた。その頃の記憶を辿るイベントが催されたって知って、少し胸が痛くなったの。

想像してみて!当時の人たちが、まさにその瞬間を生きていたことを。街の景色や、声、そして人々の表情。たぶん、彼らは安全で楽しい日常を送っていたんだと思う。けれど、突然の豪雨と氾濫で、全てが一変してしまったんだろうね。それに、家族や友達を失った悲しみって、20年経った今でも色褪せることはないと思う。

追悼の集いでは、参列者が静かに故人を偲び、心の中で色々な思いを伝え合ったんだろうね。みんながそれぞれの思いを抱きながら、黙祷をする姿を想像すると、なんかじーんと来ちゃう。心の中に深く刻まれた思い出を語れない分、そうやって集まって共感し合うことって、とっても大事なんじゃないかな。

私は20代の女の子だから、普段は新しい出会いや恋愛、友達との楽しい時間に囲まれていることが多いけど、時にはこうやって過去の出来事を思い出すことも大切だと思う。出来事を通じて、未来への教訓にすることもできるし、心の中で故人に想いを馳せることができるから。ほんと、人生って感情のアップダウンがあって、悲しみの後にはきっと希望が待っているよね!

それにしても、20年って長いようで短いよね。あっという間に自分も歳を取ってしまうけれど、それでも心の中の思い出はしっかりと持ち続けていきたいな。身近な人との思い出、家族との時間、友達と過ごした楽しい瞬間。どれも大切にしていきたいなぁと思う。

追悼式の参加者は、「悔いが残っている」という気持ちを抱えながらも、あの日の出来事を受け入れながら生きていくことの大事さも感じているんじゃないかな。そして、次世代に向けて、こういった事件が二度と起きないように、何ができるのか考えることも、とても重要だと思う。私たちひとりひとりが、未来を考えるきっかけになるかもしれないし、周りの人たちとそういったことを話し合ったり、考えたりすることで、少しでも心の整理をすることができるんだろうな。

さて、今日はちょっと真面目なことを書いてみたけど、みんなの心にはどんな思い出がある?このブログを読んで、少しでも考えるきっかけになったら嬉しいな。これからも自由な感じで、いろんな話題をお届けするので、お楽しみに!それではまたね~!(≧▽≦)

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