こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです☆
今回は、2023年のテレビワースト3についてお伝えします！米エンターテインメント・ウィークリーが発表したワースト3には、いくつかの驚きがありましたよ～(ﾉ´▽｀)ﾉ
ワースト1位に選ばれたのは、リリー＝ローズ・デップ主演の「THE IDOL ジ・アイドル」。これは、ジョニー・デップの娘であるリリー＝ローズ・デップが主役を務めた作品で、話題を集めていました。HBOの「ユーフォリア EUPHORIA」のクリエイターが制作総指揮を手がけており、ハリウッドの音楽業界の舞台裏をセンセーショナルに描いているんだって！でも、残念ながら評判はあまり芳しくなかったみたいで、「現代の名声と女性セレブリティの搾取を風刺するはずが、失笑を呼ぶ、病的なソフトコア・ポルノになってしまっている」という厳しい意見も出ていますね。まさかのワースト1位とは、意外でしたね(´・ω・｀)
2位は、「IP（知的財産）の使い回し」。このカテゴリには「そりゃないぜ!? フレイジャー」のリバイバルや映画「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」のアニメ版「スコット・ピルグリム・テイクス・オフ」、ドラマ版「氷の微笑」などが含まれていました。みんなが待ち望んでいた作品だっただけに、期待に応えられなかったという批判があったようですね。正直、ちょっとがっかりしちゃうよね(;´･ω･)
そして3位は、「アベンジャーズ エンドゲーム」のルッソ兄弟が手掛けた「シタデル」。これは史上最高の制作費をかけて話題を集めていた作品でしたが、テレビはビジネスだから、経営幹部が利益よりも独創性を重視すると期待するのは甘いのかもしれませんね。さすがに少し残念ですね～(´；ω；｀)
ワースト3にランクインしてしまった作品たちですが、彼らが一歩踏み出したことには敬意を表したいですね。挑戦あるのみ！次回作に期待しましょう！以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかでした♪
