2023年の夏、近畿地方も亜熱帯化⁉️ まなが気象予報士の解説を紹介します

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです🌸 今回は2023年の夏について、気象予報士の方の解説をご紹介します!最近の異常気象についていろいろと言われていますが、実際にどのような状況なのか、詳しく見ていきましょう💨

まず、現在の日本は太平洋高気圧がしっかりと広がっており、異常な暑さが続いているそうです。私も実感として、まだまだ夏のような暑さが続いていることを感じていますよね😫また、日本の南海上では熱帯低気圧の発生しやすい状態で、来週には熱帯低気圧が接近する可能性もあるそうです💦これはつまり、突然の台風上陸となるおそれもあるということですね。気象情報には要注意です!

そして、まだまだ夏の暑さは続くとのこと。9月中旬には秋風が流れ込んでくる予定ですが、昼間の暑さはまだまだ続くそうですよ。特に北日本は「歴史的な大猛暑」となり、平年より3.0度も高い気温となったそうです😱まさに過酷な夏と言えるでしょう!

いったい何が原因なのか気になりますよね。実は、海水温の上昇や気圧配置の変化が影響していると考えられています。海に囲まれている日本では、海水温が上昇してきており、温暖化が進んでいると言えるでしょう。そんな中、最近では「近畿地方が亜熱帯化している」と話題になっているそうです。

実際のところ、亜熱帯とはどのような場所なのでしょうか?亜熱帯は地球上でもっとも暑い場所であり、スコール(突発的な大雨)もあるため、暑さが抑えられると言われています。そして、今年の夏、近畿地方はまさに亜熱帯のように暑かったそうです😵

つまり、2023年の夏は近畿地方も亜熱帯化していたと言えるのです!これは驚きですよね🌴海に囲まれ、熱帯気候に近い状況の中で過ごしているなんて。でも、亜熱帯化というのはちょっと怖い感じもしますよね💦気象の変化にはいろいろな要因が絡んでいるので、地球温暖化についても考えなければいけない時期なのかもしれません。

最後に、今年の夏は本当に厳しい夏だったということですね。猛暑、台風、大雨、干ばつといった様々な異常気象が起こっていました。自然の力には逆らえないということを改めて感じさせられます。これからも気象情報には注意し、健康管理や災害対策を万全にしていきましょうね🌈

それでは、また次の記事でお会いしましょう!まなでしたー👋🌟

タイトルとURLをコピーしました