ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさです!今年もあとわずかとなりましたね。みなさん、2023年の映画界を思い出していますか?さまざまなニュースが飛び交った1年でしたが、私たちが心から楽しんだ作品や驚いた出来事を振り返ってみませんか?本日は、「スラダン」の大ヒットや重傷からの復帰など、3つのトピックを紹介しますよ!それでは早速、始めましょう!
まずは、『スラムダンク』の劇場版アニメ「THE FIRST SLAM DUNK」の話題です!あなたもご存知の通り、“SLAM DUNK”は、誰もが一度は耳にしたことのあるバスケットボール漫画。この作品が、原作者の井上雄彦さん自身の監督・脚本により、待望のアニメ映画化されました!その興行収入はなんと157億円を突破し、国内観客動員数も1088万人を記録しましたね。初めて国内興行ランキングで首位に輝き、たくさんの人たちに愛された作品となりました。私も、興奮しながら劇場でその魅力に取り憑かれ、涙したことを覚えています。
次に、ジェレミー・レナーさんの話題です。ジェレミー・レナーさんは、マーベル作品でおなじみのホークアイ役で知られていますよね。ところが、今年の年明け早々、彼は重大な事故に遭遇しました。除雪車にひかれ、胸部や顔面に深刻な怪我を負ってしまったのです。心配されましたが、彼は精神的にも肉体的にも逞しく、復帰へのリハビリに励んだ結果、4月にはトーク番組に出演し、9月には主演ドラマへの復帰を果たしました。彼の強さと決断力には、本当に頭が下がる思いです。
そして、今年は音楽界からも悲しいニュースが飛び込んできました。坂本龍一さんとジェーン・バーキンさん、どちらも映画界に深い縁のある音楽家ですが、残念ながらこの世を去ってしまいました。坂本さんは、映画「戦場のメリークリスマス」に俳優として出演したり、作曲でアカデミー賞を受賞したりと、映画界で数々の偉業を成し遂げました。そして、今年のベネチア国際映画祭では、息子さんがメガホンを取ったドキュメンタリーが上映され、感動を呼び起こしました。
また、バーキンさんも映画界で重要な役割を果たしましたね。カンヌ国際映画祭での映画「欲望」への出演は特筆すべきです。その後も数々の映画で存在感を発揮し、大きな支持を受けました。ただし、彼女の最期の公の場は、セザール賞の授賞式でした。娘さんの監督作品がノミネートされ、親子の絆が感じられる瞬間でもありました。
というわけで、2023年の映画界を振り返ってみましたが、楽しい出来事も悲しい出来事もたくさんありましたね。それぞれの作品や事件によって、私たちの心は揺さぶられ、感動を共有しました。思い出に残る一年だったと思います。来年もさまざまな作品や出来事が待ち受けていますので、楽しみにしていましょう!それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさでしたー!( ´ ▽ ` )ノ