みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ももです。今日は、ちょっと気になるフランス映画界の未来についてお話ししてみたいと思います。最近、フランス映画界がすごく盛り上がっているという話を耳にしましたが、ちょっと過去を振り返ってみることで、未来への期待を高めたいと思います〜!(^^)
まず、2025年のフランス映画界が興行成績セールスでちょっと苦戦したというニュース、聞きました?なんと、昨年と比べて半分近くも減少したとか…。これってちょっとショッキングですよね〜。でも、実際に観客動員数が10万人以上を超えた映画が5本しかなかったというのは、やっぱりちょっと寂しい(笑)。数年前のヒット作たちにはかなわない印象です。この流れを見ると、「あれ?今のフランス映画ってどうなっちゃったの?」って思っちゃいますよね。
特に、今年公開された映画を見返すと「God Save the Tuche」や「Ma Mère, Dieu et Sylvie Vartan」などのコメディは頑張ったみたいだけど、他に象徴的だった作品が今一つという感じ…。せっかく芸術的で新鮮なアイディアがあったとしても、やっぱり大衆受けしないと興行的には厳しいのかな〜。私自身、映画館に行くときは脱力系コメディや、心温まる感動作が見たいなって思うので、こういう流行に左右されるのも理解できます!でも、質の高い映画が観れる環境って、ほんとに大事よね。
そして、運が悪いことに最近パリの映画館で南京虫が発見されたなんていうニュースも!それに影響されて映画館に行くのをためらってしまう人が増えたとか…。私も映画館の席に座る前に、ちょっとドキドキしちゃいそうで怖い。でも、そこはやっぱり映画館の雰囲気が好きだから、頑張って試してみたいなって思うのが本音\(^o^)/
さて、話は未来へと移りますが、2026年のフランス映画界には期待作がたくさん!「オペラ座の怪人」や、ビクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」など、クラシック作品の映画化が待ち遠しいです。特に、デュリスとカッセルで作る「オペラ座の怪人」、これ絶対観たいです〜!音楽も素晴らしいし、映像美も楽しみなんだよね。もう、早く劇場で観たくてうずうずしちゃう!
また、ジョニー・アリディの自伝企画も楽しみだし、ユペールやドヌーブの共演なんて考えただけでテンション上がっちゃう〜!フランス映画の国際化がさらに進むってどういうことなんだろう?確かに、世界中から注目されるフランス映画の新しいスタイルが生まれてきたら、私たち観客もワクワクしちゃうよね。映画館で観るその瞬間を待つのは、なんともいえない特別な感覚ですからね〜!(^o^)
最後に、フランス映画の未来は予測が難しいけれど、私はいつも希望を持っていたいです。映画って、やっぱり人間を豊かにしてくれるし、時に励ましや気づきを与えてくれる存在だから。だから、これからも素敵な作品がたくさん生まれてくれることを期待しています!みなさんもぜひ、新たなフランス映画を楽しみにしていてくださいね♪それでは、また次回のブログでお会いしましょう~!


