こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです!今日はちょっと真面目なお話をしようと思うの。なんと、阪神淡路大震災から来年で30年を迎えるんだってね。私たちが普段何気なく過ごしている日々の中で、こうした出来事を忘れちゃうのはとても悲しいことだと思うの。だから今日は、そのことについて私の思いを書いてみようと思うんだ。
まず、阪神淡路大震災って、1995年1月17日に発生した地震で、たくさんの方が命を落としたり、家を失ったりしたんだよね。その後、街は少しずつ復興していったけど、やっぱりその傷跡は消えないもの。最近、新たに21人の名前が刻まれた「慰霊と復興のモニュメント」の話を聞いて、私もすごく胸が締め付けられる思いがしたんだ。いわゆる「復興」という言葉の裏には、たくさんの人々の思いや苦しみが詰まっているんだなって。
それにしても、モニュメントには5047人の名前が刻まれているっていうけれど、21人の新たな名前を刻むことに対して遺族の方がどんな気持ちだったのかを考えると、本当に胸が痛くなるよ。おじいさまを失ったという方が、「あっさりした人だったから、きっと聞いててくれたと思う」って言ってるのを聞いて、涙が出そうになった。そうやって思いを馳せられるのって、故人に寄り添った幸せな瞬間でもあるのかもしれないけど、同時にやっぱり切ないよね。
私たちの生活は、日々の忙しさに追われていると、こうしたことをすっかり忘れがち。でも、震災を経験した人たちにとっては、その記憶は決して消えないもの。毎年1月17日には、多くの人が集まって、追悼の行事が行われるみたい。私も一度は参加してみたいなぁ、なんて思ってるんだ。そうやって、亡くなった方々に感謝の気持ちを伝えることが、私たちができる一つの手段だし、後世に伝えていくことも重要だと思うの。
でも正直に言うと、私もここまで真面目なことを書くのは、ちょっと緊張しちゃってるのだ…。普段は恋愛のことやオシャレのことを考えるのが楽しいけど、こういう大切なことも忘れちゃいけないなぁって、私自身反省もしてるよ。日常の中でこんな重いテーマを考えさせられるのは、やっぱり大事なことなんだなって。
それに、こういった出来事があることで、いかに人との絆が大切かを再認識させられるよね。仲間や家族との絆、そして忘れてはいけない先人たちの歴史。それを知ることで、自分たちが今、当たり前に暮らしているこの瞬間のありがたさを実感できると思うんだ。そうそう、最近はSNSで簡単に気持ちを発信できるからこそ、皆で一緒に大切なことを考えるきっかけにしたいよね。
これからも、こうした歴史を心に留めながら、日々の小さな幸せに感謝していきたいと思ってるの。皆さんも、ぜひ自分の大切な人やモニュメントのことを思い出してみてね。そして、どんなに忙しくても、たまには止まって考える時間を持つのって、きっととても重要なことだと思うんだから。私たち一人一人が、未来に向けてこの社会をつくっていく意識を持つことが大切だよ!それでは、次回のブログでまたお会いしましょうね!☆