30年の記憶をひも解く、TOKYO MXの特別特集に注目!

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです☆今日は、東京のメディア界隈で盛り上がっている素敵なお知らせをシェアしたいと思います。そう、TOKYO MXが30周年を迎え、その記念として特別な番組を放送することになったんです!🎉✨

さて、30年というとほんとに長い年月で、私が生まれた頃にはすでにこの局が存在していたということにびっくりしますよね。今回は「TOKYO MX アーカイブセレクション」と題して、過去の貴重なドキュメンタリー作品を3本厳選して放送するんだって!その中で特に楽しみにしているのは、吉田喜重監督と河瀬直美監督の作品。

まずは、2026年の元日に放送予定の「新・東京物語」。これは江戸から東京への発展に焦点を当て、都市がどうやって「水」と共に進化してきたのかを描くドキュメンタリーらしいんです。徳川家康とか、歴史的な話も出てきて、河川整備や埋め立てについてもぎゅっとまとめているみたい。私、実は歴史が苦手なんだけど、こういう視覚的な情報で見ると、少し興味が持てるかも♥

次に紹介したいのが、名監督・吉田喜重さんの「夢のシネマ 東京の夢」。1995年の開局日に放送されたというこの作品は、19世紀末に日本にやって来たフランスの技師、ガブリエル・ヴェールの足跡を辿るもの。彼が残した映像と東京の風景を絡めながら、映画とは何かについて考えさせられるような内容だそうです。映画の本質や、撮る側と撮られる側の関係についてじっくり考えさせられるなんて、なんだかぞくぞくしちゃう!📽️☁️

最後に、河瀬直美監督の「風の記憶」。こちらは1995年冬の渋谷を舞台に、人々と絡むという試みがとてもユニークだなぁ。「道行く人に声をかけて、持ち物を交換する」ってどういうこと!?ちょっとドキドキするけど、その瞬間を切り取ることで当時の渋谷の空気感をあますところなく伝えちゃうんでしょうね。すごく楽しみ!

そうそう、私も渋谷は大好きで、よく友達とショッピングに行ったり、カフェ巡りしたりするから、この作品を見た後で「当時の渋谷にタイムスリップできたら!」なんて妄想しちゃうかも。🍰💕

元旦から特別な一日が始まるなんて、ちょっと贅沢な気分ですね。こんなふうに、過去からの遺産を大切にしつつ、未来を築いていくのって、とっても素敵だと思います。みんなもぜひ観て、一緒に感想を語り合おうね♪これを機に、TOKYO MXの新しい魅力を発見するかも!ではでは、次回のブログもお楽しみに!バイバイ☆

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