こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです!今日は、ちょっとシリアスなテーマについてお話しするよ。最近、神戸大学で行われているパネル展について知ったんだけど、それが阪神淡路大震災から30年を迎えるにあたっての展示だっていうの。30年って聞くと、「もうそんなに経ったんだな」って驚くわよね。なんでかというと、震災って私たちの世代が直接経験してない出来事だから、ピンとこないところがあると思うの。だからこそ、次の世代にその記憶をどう伝えるかがとっても大事なの!
このパネル展では、当時の写真や遺族へのインタビューを展示しているんだって。おそらく、震災の瞬間やその後の街の様子を一緒に感じられる貴重な時間なんだろうなと思う。私が思うに、震災って地震そのものももちろんだけど、その裏にある人の絆や生活の変化、心のきずなもすごく重要だと思うのよね。それを今の学生たちがもっと理解してもらえたらいいなって思うんだ。
神戸大学では、震災で44人の学生さんや職員の方達が亡くなっているんだって。すごく胸が痛むよね。また、そんな中で立ち上がった「神戸大学ニュースネット委員会」が活動を続けていることも素敵だと思う。このサークルの目的は、震災を風化させないためでもあるらしい。私たちの世代が知らない過去を知ることで、未来のために何ができるかを考えるきっかけになるの、すごく良いことだなぁ〜って気がします!
確かに、私たちの世代はSNSやデジタルな情報に囲まれて生きているから、震災のようなリアルな出来事からは少し距離を感じることもある。でも、逆に言えば、だからこそもっと積極的にそういったイベントや展示に足を運んで、過去を知る機会を作ることが重要なのかも。これは私の個人的な意見なんだけどね。
私も学生の時は、あまり歴史や社会問題に詳しくなかったし、実際の体験を聞くなんて機会もなかった。でも、最近になっていろんなことに興味を持つようになったの。例えば、本を読んだり、講演会に参加したりすると視野が広がるし、自分の意見も持てるようになったんだ。この展示がきっかけで、同じように考える学生が増えてくれるといいな〜と思う。
「今の学生は震災に関心を向けていないんじゃないか」というコメントもあったみたいだけど、実際に耳にする生の声と向き合うことで、少しでもその印象が変わったらいいなと思う。これも、震災を経験した人々が次世代に教えていくことの一環だと思うし、学生たちにとっても未来を考える大事な時間になるはず!
そして、大学内での展示だからこそ、学生たちが自分たちの日常の中で、何気なく振り返ってみる機会にもなると思う。普段は忙しくて目を向けないことが多いけど、時には立ち止まって考えることが大切だよね。今の自分たちがどれだけ恵まれた環境にいるのか、そしてその裏にはどんな歴史があったのかを知ることで、感謝の気持ちが生まれることだってあるんだから。
このパネル展は来年の1月31日までやってるみたいだから、興味がある方はぜひ足を運んでみて!私も行ってみたいな〜。そんな感じで、今日はちょっと重いテーマのお話だったけど、みんなの心に何か響くものがあれば嬉しいな。これからもいろんな話をしていくので、また遊びに来てね!それでは、れいかでした〜(≧▽≦)