ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです!
皆さんは一生に一度の大きな買い物といえば、住宅ですよね。しかし、その住宅には数千万円のローンがかかり、なかなか手が出せないというのが現実です。でも今、そんな常識が変わろうとしています!なんと、550万円で1LDKの住宅が手に入るのです!
最近話題の3Dプリンター住宅をご存知ですか?今回私は、建築業界の新たな可能性とされている「セレンディクス」の代表取締役である小間裕康さんに直撃取材しました!
一般的な住宅は建築現場で基礎から作り始め、内外装の工事を経て数ヶ月かけて完成させますよね。でも、3Dプリンター住宅はそんなことはありません!なんと、工場でロボットがコンクリートを射出成型して、躯体を一体成型するんです!
小間さんによると、これまで住宅の壁などには複数の材料を組み合わせる必要がありました。しかし、3Dプリンター住宅では一体成型で壁を作ることができるのです!また、コンクリートも通常のものとは異なり、積層構造で自由な形を作ることができるそうです。
この積層構造の独自コンクリートを使用することで、外気温の影響を受けにくくなります。夏は暑くて冬は寒い、という悩みから解放されるのです!しかも、短時間で固まるため、施工期間も大幅に短縮できます!
シリーズ第一弾として、10m2モデルの「serendix10」が2023年5月末に登場しました。そして、これをさらに拡大した50m2の住宅「serendix50」がすでに販売開始されています。なんと、たった6棟限定での販売なんです!もちろん、問い合わせはすでに殺到しているそうです。
私も心惹かれますね!550万円で1LDKの住宅を手に入れるなんて、夢のようです!しかも、3Dプリンター住宅は環境にも優しく、エネルギー効率も良いとのこと。将来的にはますますこの技術が発展し、多くの人々が住宅購入のハードルを下げることができるかもしれませんね。
いかがでしたか?今回は、550万円で1LDKの住宅が完成する驚きの3Dプリンター住宅についてお伝えしました。この新しい試みによって、住宅購入の常識が変わる日も近いかもしれませんね!ぜひ皆さんも一度、セレンディクスの3Dプリンター住宅に注目してみてくださいね!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこでした!♪(*^-^)ノ