400億円企業になった豆腐メーカーの社長の「数字の使い方」とは?

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皆さん、こんにちわ!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとこです!今日は面白いニュースを見つけたんだけど、ご紹介させていただきますね。くすっ、可愛い豆腐って考えるのもちょっと不思議ですよね♪

実は、日本最大手の豆腐メーカー、相模屋食料(そうがみやしょくりょう)がなんと、400億円の企業に成長したんですって!私も大ファンの相模屋さん、とうふがすごく美味しいんですよね〜。でも、そんなに大きな企業に成長する秘密ってなんだろう?と思って調べてみたんです。

相模屋食料は、2007年に社長に就任した鳥越淳司さんの頃は、年商70億円ほどの小さな規模だったんだとか。それが今では400億円まで伸びたんですって!すごいですよね〜♪

では、巨大企業に成長するために必要なものは何なのか、教えてもらいましょう。

まず、驚きなのは相模屋食料が社員を「数字で管理しない」ということなんです。えっ、それってどういうことなのか?と思った方も多いかもしれませんが、私も最初は不思議でした。

通常、企業では売り上げ目標や損益責任など、数字で管理することが一般的ですよね。でも、相模屋食料では違うんですって!なぜかって言うと、鳥越社長さんが言うには、「数字で管理しようとすれば、どうしても数値をクリアすることそのものが目標になります。お客さまにとっていいか悪いか、会社としてやっていいことか悪いことか、が二の次になる。それは、確実に会社をダメにします。」だそうです。

おとうふで例えると、美味しいお豆腐を作ることよりも、「利益率これこれの白い塊」を作ることになってしまうんですって。それって、お客さんに見切られてしまうリスクがあるかもしれませんね。

実は、相模屋食料は過去に数回、ダメになった企業を立て直すために、数字を気にしない経営を試してきたそうなんです。それが、今の急成長の支えになっていたんですって。なんだかすごく斬新な経営哲学だと思いませんか?

でも、数字の使い方には注意が必要ですよね。確かに、数字は経営に客観性を持たせるために非常に重要です。ただ、マネジメントが使い方を間違えると、やる気やモラルを破壊することにもなりかねないのかもしれません。

私たちがマネジメントに携わる人たちは、数字とどのように付き合っていくのがいいのでしょうか。私、数字は苦手なんですけど、ちょっと考えてみようかな♪

というわけで、相模屋食料がなんと400億円の企業に成長した秘密、ちょっとお話させていただきました!数字以外の価値観を重視する経営スタイル、なかなか斬新で面白いですよね。鳥越社長のお豆腐に対するこだわりもすごく素敵です♪

皆さんも、数字を大切にしつつ、人やお客さんのことを第一に考えることの大切さを感じてみてくださいね!私もそう思っています☆

それでは、また次のブログ記事で会いましょう!さよなら〜!♪☆

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