皆さん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひなです。今日はちょっと重たい話題だけど、みんなに伝えたいことがあるから、最後まで読んでくれると嬉しいな！(≧▽≦)
さて、5年前、2020年2月に発生したダイヤモンド・プリンセスの集団感染について、最近ちょっと考えさせられることがあったの。あの時って、本当に信じられないような出来事が起きて、誰もが驚いたし、今でもその記憶は鮮明に残っているんじゃないかな？
その頃、私はまだ学生だったけど、ニュースを見ていて心が痛くなったよ。だって、あの豪華客船で夢のようなバカンスを楽しむはずだった乗客たちが、まさか集団感染の危機に直面するなんて、想像もできなかったもん。615人以上の感染者が出て、14人の命が失われたという現実は、本当に衝撃だった。
そう考えると、改めて当時の状況を振り返ると、何がどうなっていたのか、少しずつ理解できるようになった気がする。乗客の方々が当時どんな気持ちで過ごしていたのか、想像するだけで胸が締め付けられるね。特に、感染が広がる中での無防備な状態って、どれほど不安だったことだろう。
実際に、ダイヤモンド・プリンセスに乗船していた平沢さんという方の証言を聞いたり、他の乗客の話を目にするたびに、当時の混乱と無力感が伝わってくるよ。出発時には新型コロナウイルスの存在すら知らなかったし、情報が全く無かったから、どう対処すればよいかわからない状況だったんだよね。
震える声で、「船内はいつも通りで、皆楽しんでいた」という言葉には、当時の雰囲気がよく表れているなぁと思った。平沢さんの言う通り、何も知らずに観光気分でいるなんて、夢のような日々。それが、一転して地獄のような隔離生活に変わるなんて、本当に信じられないよね。
個人的には、あの状況でどんなことができたのか、もし自分がその時にいたら、どんな行動を取ったのか、考えるだけで難しい。現実には、情報が不足していて、乗客もその後の感染対策に何も手を打てなかったわけだから…。
さらに言うと、コロナウイルスに対する認識も浅かったから、「まさか自分たちが感染するなんて」って感じだったと思う。誰もが「自分は大丈夫」と思って過信しちゃう瞬間が、多くの人の運命を変えたんじゃないかな。
それに、当時の様子を考えると、クルーズ業界全体がどう変わったのかも気になるなぁ。今では感染対策もしっかりしてるし、クルーズも徐々に復活しているみたいだけど、心のどこかであの恐怖が残っている人も多いはず。
とはいえ、そういった悲劇を繰り返さないためには、しっかりとした検証が必要だと思う。それなのに、未だに何も進展がないという現状には、心が重たくなるよ。亡くなった方々の命を無駄にしないためにも、何かしらの対策を講じてほしいと、乗客たちの声から感じる。
私たちがこの現実を忘れずに、ちゃんと向き合っていくことが大切なんじゃないかな。少しでも多くの人があの時の教訓を生かして、安心して暮らせる社会になることを願うばかり。色々な意見があるけど、皆がいい未来を迎えられるように、私も日々考え続けていきたいな。
それでは、今日はこの辺で。また次回のブログでお会いしましょうね！(●´ω｀●)
