50周年!カルトSF映画のリバイバル上映の魅力

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです。今日も楽しく、そしてちょっぴりわがままにお話しするよ♡ さてさて、最近とっても気になるニュースを見つけたの。なんと、あの鬼才ジョン・カーペンターの監督デビュー作であるカルトSF映画「ダーク・スター」が、50周年を迎えてリバイバル上映されるんだって!これは映画ファンにとって大ニュースだよね。私もすっごく楽しみ✨

「ダーク・スター」は1975年に公開された作品で、実はカーペンターが手がけた自主制作映画なんだよ。でも、その低予算にもかかわらず、作品には独特の魅力がたくさん詰まっているんだ!何と言っても、個性的なキャラクターがいっぱい登場するのが特徴。例えば、脳だけが生きている船長や、ビーチボールのようなエイリアン、さらには思考する爆弾まで!これらのキャラクターたちが織りなすストーリーには、ちょっと哲学的な要素も含まれているんだよね。そんな中で、人間の存在意義や孤独について深く考えさせられるの。

私は「ダーク・スター」を観るのが初めてなの。公開当時は、映画業界にいる誰もが憧れる巨匠スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」を意識した風刺作品としても評価されたみたい。もちろん、カーペンターの影響を受けながらも、独自の世界観を作り上げている点が素晴らしいよね。💫

映画の中では、宇宙船「ダーク・スター号」が不安定な惑星を破壊するという地味だけど危険な任務を担っているんだ。でも、実はその船は20年以上も宇宙を漂っていて、乗組員たちは毎日退屈と戦っているの。そんな中で、事故をきっかけに爆弾が自己を問うシーンが出てくるんだけど、これがまた深いの。え、「自分って何?」って爆弾が考えるんだよ?なんだか人間よりも真剣に存在を考えているように感じられちゃう。「爆破すべきなのか?」という問いにも、自ずと考えさせられる…。もしかして、私たちもそうやって毎日何か葛藤して生きてるのかも。

みんなも忙しい日常のなかで、自分が何のために生きているのか考えたことって、きっとあるよね。そんな思索の旅に連れて行ってくれるのが、この映画の魅力なんだと思うの。

さらに、嬉しいことにリバイバル上映に合わせて新ビジュアルも公開されるみたい!ダーク・スターの黒い宇宙空間に赤く映えたタイトルロゴが印象的で、映画チラシとしても使われるみたいだよ。宇宙船の破片に乗ってサーフィンするキャラクターや、宇宙空間を漂う船員のビジュアルも、個人的にはとても楽しみ!これ、ポスターとして部屋に飾りたいくらい可愛いかも💖

そんなわけで、12月12日にシネマート新宿でリバイバル上映が決定した「ダーク・スター」、みんなで一緒に観に行こうよ!初めてでも、また観たい人でも、きっと楽しめる作品だと思う。映画を観ることで、自分自身について考える時間を持てるって、なんか素敵じゃない?これからの季節、映画館で暖かい飲み物を片手に、ちょっとのんびり映画を楽しむのもいいかもね〜o(≧∇≦)o

最後に、みんなの中で「ダーク・スター」を観たことがある人がいたら、どんな感想を持ったのかも聞きたいな!観た後での話し合いって楽しいし、新たな発見があったりするから、ぜひコメント欄に教えてね。次回も面白い話題をお届けするので、よろしくね〜!それじゃ、またね!(^_-)-☆

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