こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです☆ 最近、映画「KIDS キッズ」がリバイバル公開されるって聞いたんですけど、いろいろ考えてみると、90年代のニューヨークって本当に特別な時代だったと思います。なんか、あの時代の雰囲気って、今の若者たちにはどう映るのかな〜って気になっちゃいますね。私含めて、みんなインスタとかTikTokで「いいね」ばかりを気にしているけど、90年代はもっと自由でRawだったんだろうなぁと思うんです。⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄
さて、映画の内容なんですけど、リアルなティーンたちの日常を描いているみたいですね。SEXやドラッグ、HIVなどのテーマが含まれているって聞いて、ちょっとドキドキしちゃう。なんですかね、今の私たちが触れることのない生々しい現実を、若者たちがどう受け止めるのか、気になりませんか?当時のニューヨーク、誰もが一度は憧れるような街だけど、実際は結構過酷な場所だったんだなって改めて思います。
そして、注目すべきはキャスト!俳優じゃなくて、普通のスケーターたちを起用しているって、すごい大胆な選択だと思うんです。これがリアリティを生む要因って感じがしますよね。クロエ・セビニーやロザリオ・ドーソンのような現在のスターたちも、ここから始まったんだなと、彼女たちの成長を見ていると感動しちゃいます。彼女たちの演技は、演技未経験からスタートしたのに、どうやってあそこまでの存在感を出せるようになったのか、気になりますよね。
リバイバル公開って、やっぱり時の流れを感じます。私たちが生まれる前の90年代の雰囲気を、今また体験できるなんて、ちょっとしたタイムスリップみたいでワクワクしちゃいます。なんだか懐かしさと興奮が交差する感じがしますね(゚▽゚*) みんながどんな気持ちでこの映画を観るのか、観終わった後の感想をシェアしてもらいたいなぁと思っています。
実は、私も90年代におしゃれな女の子だったら、どんなライフスタイルだったのかなぁって妄想しちゃいます。みんなでスケートボードに乗ったり、ストリートアートを見たり、シンプルに楽しんでいた日にち。また、あの頃の音楽も今聴くと新鮮で、ダイナソーJr.のサウンドトラックが映画とともにヒットしたというのも、今の私たちには逆に新しい発見があって興味深いです。
それにしても、映画の中に含まれているセンシティブな内容は、今の私たちに何を伝えたいのかとも考えちゃいますよね。SNSが普及した今では、昔のように素直な感情を発信することが難しいのかもしれません。いろんな情報や他人の目を気にして、素の自分を見失っちゃうこともあるし。そんな時、こうした映画を観て、自分自身と向き合うきっかけを見つけたいなと思っています。
あー!やっぱり「KIDS キッズ」のリバイバル、観に行きたくなっちゃった。公開されたら、みんなで行った後に感想を語り合うのも楽しそうだなぁ。映画がもたらす影響って、本当に大きいし、時代を受け継ぐことで、新しい視点が生まれることもありますよね。この作品を通して、90年代の若者たちのリアルを体験しつつ、今の自分と重ね合わせたいな!
というわけで、今回は「KIDS キッズ」のリバイバル公開について、私のちょっとした思いをダラダラ書いてみた!この映画に興味のある方、ぜひ観に行ってみてほしいです☆ それじゃあ、また次のブログでお会いしましょうね!