90歳の女優、輝きを失わない!ジュディ・デンチの情熱と挑戦

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです☆今日は、素敵なニュースをお届けしたいと思います。皆さん、念願の90歳を迎えたジュディ・デンチさんのお話を知っていますか?彼女のように人生を楽しみながら、舞台や映画の第一線で輝き続けるなんて、本当に素晴らしいですよね!

ジュディ・デンチさんと言えば、イギリスの演劇界の巨星として知られている女優です。彼女はその豊かな経験と卓越した才能で、多くの人々の心を掴んできました。しかし、最近、彼女は自身の視力の低下について率直に語るようになりました。目が見えにくくなってきたことで、少しずつ公の場に出るのが難しくなってしまったそうです。でも、彼女はその困難を乗り越えて、なおも演技の世界に挑戦し続けているんです✨

彼女がインタビューで言った言葉が心に響きました。「目が見えないので、何かにぶつかってしまう。でも、必ず誰かと一緒に行くようにしている」と。ここに彼女の強さが表れていますよね。年齢や視力がどうあれ、彼女と彼女の愛する演技の世界への情熱がそれを上回るのです!

デンチさんは、2012年に加齢性黄斑変性症を公表しました。それ以降、視力が低下し、台本を読むのも一苦労。しかし、彼女は「友人たちが教えてくれるから、私は問題ない」と言い切るその強さ!周囲の人々の支えを受けながら、彼女は「写真のような記憶力がある」と信じ、自信を持って活動を続けているんですよ。こんなポジティブな姿勢、見習いたいです!

皆さん、デンチさんの経歴も素晴らしいですよね。1957年には「ハムレット」でオフェーリア役としてデビューし、以来、舞台や映画、テレビで多くの名演を残しています。特に「007」シリーズでのM役や、「恋におちたシェイクスピア」でのアカデミー賞受賞は、彼女のキャリアの中でも特に輝かしい瞬間です☆最近では、2021年の映画「ベルファスト」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされるなど、衰えるどころかますます注目されている存在です!

そして、現在も彼女は親友である俳優ガイルズ・ブランドレスさんとの2人芝居「I Remember It Well」で精力的に活動をしているそうです。この舞台は、彼女自身の人生を振り返る朗読会形式になっているそうで、観客を魅了し続けているとのこと。やっぱり、年齢を重ねても表現の場を大切にしながら、自己を見つめ直す姿勢が素敵ですね。

さらに、ジュディ・デンチさんは「私には素晴らしい仲間たちがいます。彼らのおかげで、これからも演技を続けていけるのです」と語ります。これって、人とのつながりや支え合いの大切さを改めて感じさせてくれる言葉だと思います。華やかな舞台の裏には、じっくりと築き上げてきた friendships があって、それが彼女を支えているのでしょうね。

もちろん、加齢に伴う体の変化は避けられないものです。でも、ジュディ・デンチさんのように心を燃やし続け、仲間たちと支え合っていけば、年齢なんて関係ないのかもしれません。この彼女の姿勢から、私たちもたくさんのことを学べそうです。

これからも、彼女の活躍を楽しみにしつつ、自分も日々を大切に、やりたいことを全力で楽しんでいきたいな、と感じています。皆さんも、年齢に囚われず自分の道を突き進んでいきましょうね!またお話しできるのを楽しみにしています☆

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