90歳の小山明子が教えてくれる、笑うことの大切さと人生の楽しみ方

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちあきです。今日はちょっとした心温まるお話をシェアしたいと思います!90歳でバイタリティ溢れる小山明子さんの生き方について、私自身も考えさせられることがいっぱいだったので、みんなにも伝えたくなっちゃった♡

さて、小山さんは最近、自身の経験をもとにまとめた新著を出版したんです!タイトルは「90歳、凛として生きる」で、彼女が90年の人生を歩んできた中で感じたことや学んだことがたっぷり詰まっているんだって。特に彼女の夫である大島渚監督との17年間の介護生活、様々な病気と向き合った経験は、どれもが深いメッセージを持っているんですよね。

私たちもそうだけど、人生には予期せぬことがたくさんありますよね。小山さんは「辛いときこそ、笑うことが大切」と語っていて、彼女が影響を受けたのはカトリック司祭のアルフォンス・デーケンさんの教え。彼の言葉「ユーモアとは『にもかかわらず』笑うこと」で、辛い状況でも笑顔でいることで新たな道を切り開けると示しているんです。

実際、大島監督が2度目の入院をした時、小山さんは絶望感に襲われたけど、ある日「おはよう」と返事が返ってきたことで希望を見出したって。本当に感動的なエピソードですよね。彼女は移動図書館の本を通じて出会った素敵な言葉たちに救われ、人生においてもっと大切なことを感じ取ったそうです。私も本を読んで気づくことが多いから、こういうエピソードには心が温まりますね〜。

それに、小山さんの言葉に「ありがとう」の力も出てきてて、彼女は大島監督が周りの人に「ありがとう」と感謝を伝えることの重要性についても語っていました。身近で簡単なのに、言うのが恥ずかしいことも多い「ありがとう」って、実は言ってもらえると周りの人はすごく幸せになるんですよね。私も友達に何気なく感謝の言葉を伝えてみたら、喜んでくれるのを見ると、とっても嬉しい!( *´艸`)

そして、何といっても大島監督との家庭でのエピソードも素敵!外ではちょっと強気な発言をすることもあった監督だけど、家庭では愛情深く、子どもたちに優しいパパだったんですって。これはびっくり!なんか、普段の顔と家庭での顔が違うと素敵ですよね。家では優しいパパだって、ちゃんと家庭を大切にしているところに、ちょっと胸が熱くなっちゃいました。

最後に、彼女は自身の生い立ちや家族との思い出を語りながら、笑いながら生きる大切さや、周りの人への感謝を忘れないということが、人生を豊かにする秘訣だと言っていました。これが90歳の方の言葉とは思えないほど、エネルギッシュで魅力的なの。私たちもこの姿勢を見習って、日々を楽しむ心を忘れずにいたいなと思いました。

小山明子さんの人生観やメッセージは、とても素晴らしい影響を与えてくれるんです。私も彼女のように「笑う心」を持ち続けながら、それぞれの瞬間を大切に楽しんでいきたいな〜!みんなどう思う?何か素敵な経験や、身近にいる笑わせてくれる人がいたら教えてね!それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょう!

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