91歳の草笛光子、新しい挑戦と自分らしさを求めて

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです!今日は、91歳という年齢でありながら新たな役に挑む草笛光子さんの話題について、私の思いをシェアしたいと思います♪

草笛光子さんといえば、1950年に松竹歌劇団に入団してから今年でなんと73年も活躍している、まさにレジェンド中のレジェンドですよね!最近では、新作映画「アンジーのBARで逢いましょう」に出演されて、なんと主演を務めているというから驚きです!今でも、彼女の魅力は全く衰えていないことが伝わってきます。

この映画の中で草笛さんが演じるのは、バーを開店した女性・アンジーというキャラクター。彼女は町に突如現れた謎めいた存在で、周囲の人々との不思議な交流を繰り広げるのです。それにしても、91歳でこのような訳アリの役に挑戦する姿勢、かっこよすぎませんか?私も見習わなきゃって思います✊

アンジーというキャラクターの「訳アリ」な部分に惹かれる草笛さん。「こういう役はやってみたかった」と語るその言葉には、彼女の若々しい好奇心が感じられます!ただの演技ではなく、彼女自身が持つ人生経験が、この役に深みを与えているんだなぁと思いました。

もう一つ、印象的だったのが彼女の「自分らしさ」についての考え方。映画には、アンジーの登場によって周囲の人々が自分を取り戻していくというテーマも含まれています。草笛さんは、悩んでいるときこそ人との出会いが大事だと教えてくれました。「お腹もすくし、そうしたらなんとなく薄らぐのよ」なんて、ほんと彼女らしくて共感しちゃいました!食べて寝ることが心をリセットするんですね、ここでも「食は心の栄養」という言葉がぴったり✨

出演者としての経験から、草笛さんは若手監督とのやり取りでも若い人たちに支えてもらっていると語っています。これって、彼女の柔軟性を感じますよね。年齢に関係なく、人とのつながりを大切にし続ける姿勢、私もそうありたいです。自分より若い人に教わることもいっぱいありますしね!

それにしても、草笛さんの言葉に隠された深い意味、心に響くものがあります。小林桂樹さんの言葉、「君はそんなに綺麗でもないし、そんなに上手くもない、あるのは人柄だけ」というのは特に印象的!外見やスキルだけでなく、人となりが評価されるって素敵だなと思います。私も自分の「人柄」を磨かないと!♡

私たちも一度きりの人生、挑戦することを恐れずに生きていきたいですね。草笛光子さんのように、年齢に捉われずに自由にいろんな役にチャレンジする姿勢、本当に素晴らしいです。この映画を観たら、自分らしさを見つけるヒントが得られそうな気がしてきました!

そろそろ新しい映画、DVDでもスタンバイしておこうかな😂草笛さんの魅力は世代を超えてみんなに影響を与えていくことでしょう。ほんと、彼女の姿勢から元気をもらっているなぁと感じています!

では、また次回もお楽しみに!ほのかでした〜♪

タイトルとURLをコピーしました