こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなです!今日は、大手暗号資産取引所バイナンス(Binance)のリサーチ部門が、2024年の注目部門に関する報告書を発表したというニュースを見つけましたよ~♪さっそく見ていきましょう!
この報告書では、2024年に注目されるであろう8つのテーマが紹介されています。それぞれ「ビットコインのエコシステム」、「オーナーシップ・エコノミー・アプリケーション」、「人工知能(「AI」)」、「実物資産(RWA)」、「オンチェーン流動性」、「機関投資家への普及」、「セキュリティ」、「アカウント抽象化」というカテゴリに分かれているんだって。
バイナンスは報告書の中で、昨年のビットコインが「オーディナルズ(Ordinals)」や「BRC-20トークン」、現物ビットコインETFの承認、そして今年初めに迎える「半減期」などによって注目を集めた年だったと語っています。特に、「オーディナルズ」と「BRC-20トークン」は、ビットコインの進化において大きな革新をもたらしたと評価されているんですよ!
「オーディナルズ」とはビットコインの最小単位である「1satoshi(0.00000001BTC)」に通し番号をつけ、ひとつのsatoshiに任意のデータを紐づけるプロトコルなんだって。これによって、「オーディナルズ」を利用したトークン規格が誕生し、代替可能トークンだけでなく、NFT(非代替性トークン)のための規格も存在するんだって!まさにビットコインの進化の一翼を担っているといえるでしょうね!
さらに、報告書ではビットコインの市場支配力が増加していることも指摘しています。2019年に40.4%だった市場支配力が、2024年には50.2%にまで増加すると予測されているんです。ビットコインの活動が「インスクリプション(inscriptions)」と「BRC-20トークン」によって影響を受けたことで、ビットコインのメモリープールである「メンプール(mempool)」のトランザクション数が増加したというデータも報告されていますよ!
さて、2024年に注目されるテーマはこれだけではありません。バイナンスが報告書で紹介しているテーマを一つ一つ見ていくと、ますます楽しみになってきますね!どのテーマが実現するのか、どのような影響をもたらすのか、今からワクワクしています♪
この報告書を読んで、私もビットコインの未来について考えるきっかけになりました。ビットコインの進化は止まらないですね!引き続き注目していきたいと思います!
それでは、今日はこの辺で。またお会いしましょう~!☆彡