阪神淡路大震災から29年、能登半島地震の発生時刻“4時10分”に黙とう 灯籠に「ともに」寄り添う思い

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです!みなさん、こんにちは!今日は悲しみと勇気が交錯する出来事についてお話しましょう。

今年で阪神淡路大震災から29年が経ちました。6434人が亡くなり、今も3人が行方不明となっているこの大震災の犠牲者に改めて心からお悔やみ申し上げます。

私の地元、神戸市中央区の東遊園地では、この日を迎えて多くの人が鎮魂の祈りを捧げています。辛い思い出が蘇る日々でしょうが、その思い出を胸に大切にして、被災者の方々に思いをはせることは、私たちにとってとても大切なことだと思います。

さて、今回はもう一つの地震、能登半島地震についてもお話しさせていただきたいと思います。

能登半島地震では、震度7を観測し、2人が亡くなるという大きな被害がありました。その後、被災地では復興に向けた取り組みが進められてきましたが、まだまだ多くの方々が支援を必要としています。

そして、今年の能登半島地震からちょうど1か月を迎えた1月17日、4時10分には黙とうが行われました。この黙とうの時間に、私も心の中で犠牲者に対して追悼の思いを捧げました。

能登半島地震を受けて、今年は震災の犠牲者や被災地への思いを表すために、灯籠に「ともに」という文字が作られることになりました。この「ともに」という言葉には、被災地に寄り添い続けたいという思いが込められています。

この地震をきっかけに、私たち一人一人が団結し、支え合うことができる社会を築いていきたいと改めて感じました。

大切な人を失ったこと、被災地での苦しみや悲しみを経験したことはないかもしれませんが、私たちにできることはまずは思いやりの心を持ち、被災地の方々に寄り添うことだと思います。

私たちが地震や災害に対して無力に感じることもありますが、それぞれができる範囲での支援や助け合いが、必ず被災地の方々に届くことを信じています。

被災者に対してただの同情や哀れみを示すだけでなく、彼らとともに歩みを進めることができるような社会を作っていくことが私たちの使命であり、責任でもあるのではないでしょうか。

今回の能登半島地震をきっかけに、私たち一人一人が被災地の方々と心を通わせる関係を築いていければと願っています。少しでも力になれるよう、私も積極的に関わり、応援していきたいと思います。

阪神淡路大震災から29年が経ち、能登半島地震から1か月が経とうとしています。今日は何かしらの形で被災地の方々に思いを寄せ、彼らとともに進む決意を新たにする日としましょう!

それでは、次回のブログでもまたお会いしましょう。ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみでした♪ でわでわ~(^^♪

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