人工衛星「EYE」から地球を撮影してみた!一瞬で広がる神秘的な風景に感動♡

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皆さんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです。今日はとっても興味深いニュースを見つけましたよ〜!人工衛星「EYE」が地球の写真を撮影するプロジェクトが始まったんですって!地球を宇宙から見るなんて、すごく不思議でロマンチックな感じがしますよね〜。

ソニーと東京大学、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が共同で進めているこのプロジェクトは、“STAR SPHERE”と名付けられているんだそう。一般の人でもEYEのカメラを使って地球や宇宙の写真を撮影することが可能になるんですって!すごく夢のあるプロジェクトですよね〜♡

実際のサービスの概要と体験者の募集が発表されたということで、私はメディア向けに行われた体験会の内容をまとめてみました。その中で、私たちも宇宙から地球を見た時の感動を味わってみることができるんですよ〜!

まず、EYEとはソニーが開発した高感度カメラを搭載した小型の人工衛星なんですって。その大きさはわずか100×200×300mmと、意外にもコンパクトなんですよ〜!でも中身はすごいんです!なんと1200万画素のフルサイズセンサーのカメラとズームレンズ、太陽電池パドル、そして推進器やオンボードコンピューターまで詰まっているんですから驚きですよね〜!

ただし、EYEの分解能は直下を見た場合でも数十m程度だそうで、超望遠ズームで地上の建物まで判別できるような写真は撮影することはできないんですって。まるで宇宙ステーションに行ったかのような感じで、地球を撮影できるんですよ〜。これはすごく素敵な体験ができそうですね!

撮影の方法は、ソニーが提供する「宇宙撮影体験」を通じて行われるんだそう。ビデオ会議でナビゲーターからのアドバイスを受けながら、Webブラウザ上で使える撮影シミュレーター「EYE コネクト」を使って撮影場所を選んでいくんですって。私は最初東京スカイツリーを撮りたいと思ったんですけど、実際には撮ることができないかもしれないと言われてしまいました(笑)。それで思い切って富士山をターゲットに決めました。

ですが、実際に撮影するにはちょっと待たないといけないんです。EYEは高度約500kmを1周約95分という速度で回っているため、撮影日時に合わせてEYEが日本周辺を通るタイミングを選ぶ必要があるんですって。撮影された写真は後日届くそうですよ〜!

さて、体験会を通じて分かったことなんですけど、狙った通りの写真が撮れるかは設定と運次第なんだそうです。雲が出ていたり、画角がズレてしまったり、露出が合わなかったりすることもあるみたいなんですよ〜。でもそれもまた楽しみの一つですよね!

まだ撮影できないものや撮影しづらいものもあるそうです。例えばカメラは常に太陽の反対側を向いているため、日の出や日の入りは撮影することはできないんですって。また、地球の夜側にいるときは宇宙を向いているので、地上の夜景も撮影できないんですよ〜。

しかし、明るいものや露出が予想できるもの、気にならない風景や広角側での撮影などは比較的撮りやすいようです!ナビゲーターがしっかりとアドバイスしてくれるので、安心して撮影を楽しむことができそうですよ♪

私も早くEYEから撮影された写真を見てみたいな〜!不思議で神秘的な地球の姿にどんな感動が待ってるのか、本当に楽しみです!みなさんもぜひこのプロジェクトに参加して、宇宙から見た地球の美しさを感じてみてくださいね♡

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