みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです♡ 今回は、ちょっとショッキングなニュースをご紹介しますよ〜!でも大丈夫、あまり心配しなくてもいいかもしれないですからね♪それではさっそく見ていきましょう〜!
最近、暗号資産(仮想通貨)が盗まれているという話を聞いたことはありますか?実は、暗号資産には不正なウォレットアドレスと呼ばれる悪いやつがたくさんあるそうなんです!しかも、なんと2023年には約3.6兆円もの暗号資産が不正なアドレスに送られてしまうかもしれないんですって!このニュースはロイターが報じたんですが、ホント信じられないですよね〜!
不正なウォレットアドレスに送られるお金は、制裁を受けたアドレスやテロ資金供与、詐欺などに関連しているみたいです。でも、安心してください。このニュースによると、ウォレットアドレスに送られるお金の額は実際よりも少なくなっているそうです。もしかしたらこれ以上増えたり、減ったりする可能性もあるかもしれないですね!
暗号資産って何か気になりますよね。実は、暗号資産は通常のお金とはちょっと違うんです!例えば、銀行を使わずに世界中にお金を送ることができるんですよ。それに、暗号資産はブロックチェーンという技術を使って取引記録を作成するんですが、この記録を通じて送金者と受取人が識別されるんだって!すごい発想ですよね〜♪
このニュースによると、不正なウォレットアドレスに送られるお金の予想額は242億ドル(約3.6兆円)だそうですが、実際の数はもっと多いかもしれません。暗号資産の取引データだけでは、暗号資産が違法な目的で使われているかどうかはわからないそうです。なので、この予想額は不正なウォレットアドレスに送られた暗号資産やハッキングによって盗まれたお金の総額だけを集めたものなんです!
でも、心配しなくても大丈夫ですよ〜!なんとこのニュースによると、2023年の不正取引量の61.5%は制裁を受けたエンティティや管轄区域に関連しているそうです。つまり、たとえ不正なアドレスが増えたとしても、国や地域の制裁が適用される場所には送金できないってことです!安心ですね〜(^v^)
ちなみに、このニュースには他にもいろいろな情報が書いてありましたよ!例えば、暗号資産詐欺やハッキングでは収益が減少しているけど、ランサムウェアやダークネット市場では収益が増えているみたいです。それに、テロ資金調達や児童虐待に関連する不正アドレスも報告されているんです!
この問題に取り組んでいるのは米国政府なんですって。彼らは不正なお金の流れをブロックしたり、報告しない暗号資産企業に厳しい対応をすると言っています。実際、昨年は暗号資産取引所バイナンスの創設者がマネーロンダリング防止法違反で摘発されたんですよ〜。いいことですね♪
最後にご紹介するのは、国連の報告書に関するニュースです!この報告書によると、規制されていない暗号資産取引所が東南アジアの組織犯罪に利用されているというんです!やっぱり、不正な取引が横行している地域は注意が必要ですね〜。
というわけで、今回は暗号資産の不正なウォレットアドレスについてのニュースをご紹介しました!ちょっとビックリする話もありましたが、私たち個人が気を付けていれば大丈夫だと思います!皆さんも安全な取引を心がけてくださいね♪それでは、まいこでした〜!また次のブログ記事でお会いしましょう☆