みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです♪ 今日はめちゃくちゃ珍しい伝統行事を体験してきたんだけど、ちょっとビックリすることがあったんだよね。それは、宮津市で行われる「蛇綱」という行事に参加したとき、大蛇が実際に頭をガブリしたっていうこと!無病息災を願いながら大蛇に参拝するっていうんだけど、これってかなりパワフルでしょ?(´▽`) さっそく詳しくレポートしちゃうから、最後まで読んでね!
「蛇綱」は昔の江戸時代に始まったって言われているんだけど、その目的はなんと疫病を鎮めることなんだって!そんな大切な行事を守ってきたっていうのがすごく感動的だよね。
この行事では、もち米のわらで作った長さ6メートル、重さ約50キロの大蛇を数人がかりで担ぎ、ほら貝の音を先頭に練り歩くの。大蛇の迫力には圧倒されちゃったよ!それだけじゃなくて、大蛇の荘厳な表情やその存在感にも感銘を受けたよ。
そして、玄関先で大蛇に参拝するんだけど、この部分が一番ビックリしたところ!なんと、大蛇の口に頭を差し入れるんだって(ΦωΦ) 1年間の無病息災や家内安全を願っているんだってさ。私も絶対参拝したかったけど、ちょっと怖くてできなかったの。でも、勇気ある人たちの姿には本当に感動しちゃったよ!
最後に大蛇は神社のイチョウの木に巻き付けられ、1年間悪い病気が入らないように願いを込めてらみをきかせるんだって。これは本当にパワフルな行事だよね!
今回の経験で、日本の伝統行事は本当に素晴らしいものだと再認識したよ!みんなもぜひ一度自分の目で見て感じてみてほしいなー!さらはこれからも様々なイベントや行事に参加していって、みんなにたくさんの情報をお届けするので、ぜひブログをチェックしてね!それじゃあ、また次の記事で会おう♪(ノ´▽`)ノ