みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです。今日は月面着陸に関する素晴らしいニュースをお届けします!
日本の宇宙航空研究開発機構、通称JAXAが開発している小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が、なんと月面に無事に着陸したそうです!このニュースを聞いたときは本当に驚きました。しかも、なんとピンポイント着陸もほぼ実証されたとのことです!\(^▽^)/
SLIMは、2023年に打ち上げられた月着陸機で、目標は数km~十数kmの着陸地点精度を100mオーダーに引き上げることです。つまり、超高精度での着陸を目指しているんですね。SLIMには、かぐやなどで撮影した月面画像から作成した地図と、搭載された航法カメラで撮影した画像をマッチングさせることで、自己位置を推定できるんだとか。さらに、岩石やクレーターを自動で検知し、安全な地点での着陸が可能になるんですって!
しかし、少し残念なお知らせもあります。SLIMの太陽光パネルが発電しておらず、バッテリーでの省電力運用が続けられているそうです。原因は太陽の光の当たり方が当初の予想と違った可能性があるとのこと。でも心配しないでください!この問題に関しては、JAXAもしっかりと取り組んでいて、太陽の光が変わることで発電する可能性もあるそうです。JAXAの國中氏は、「SLIMのバッテリー稼働時間内でできるかどうかに注力している」とコメントしています。
SLIMには、超小型の変形ロボット「SORA-Q(ソラキュー)」も搭載されています。このロボットは、球体状の外骨格を変形させることで車輪として使えるんですって!月面を移動しながらカメラで撮影した画像を地球に送信する機能も搭載されているんですよ。これによって、私たちはSLIMを通じて月の様子を目の当たりにすることができるかもしれません!
このニュースを聞いて、私は本当に興奮しました。SLIMの月面着陸という偉業は、日本の技術力と研究の成果を示すものです。さらに、SLIMが成功することで、将来的にはより詳細な月面の研究や観測が可能になるかもしれません。想像するだけでワクワクしますね!
それでは、今回のニュースのレポートはここまで!最後までお読みいただき、ありがとうございました!また次のブログ記事でお会いしましょう!バイバイ(´∀`*)ノシ