スマートグラスでアート作品をより楽しむ!DNPが字幕表示システムを開発

テクノロジー
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです!今日は素晴らしいニュースをお届けしますよ。日本の大手印刷会社、DNP(大日本印刷)が、スマートグラスに周りの声を字幕表示するシステムを発表しました。スマートグラスの先端に付いた指向性マイクを使って、美術鑑賞会やイベントなどで解説者や周囲の参加者の声をリアルタイムにテキストにして表示するんですって!これは、聴覚に制限のある人たちにとっても、アート作品を楽しむ機会を提供する素晴らしいシステムですね。

このシステムでは、声の内容だけでなく、感情や話題に合わせてフォントの種類や色も切り替えることができるんですよ!例えば、楽しそうな言葉はポップなフォントや明るい色で表示され、作品名などは太めのフォントで赤く表示されるそうです。とっても可愛らしいですよね。

さらに、DNPは2018年に発表した「DNP感情表現フォントシステム」を採用しているんですって。これは、自動車部品メーカーのアイシンと共同開発したもので、感情をより表現豊かにするためのフォントです。このシステムを通じて、より多くの人がアート作品を楽しめるようになることを願っています。

ちなみに、このシステムの実証実験が東京都庁で行われるそうですよ。27日から始まって、28日、2月3日、4日と週末に開催されます。午前と午後の各回に1日2回実施されるので、多くの人が参加することができるはずです。ただし、参加するには専用フォームからの事前申し込みが必要です。申し込みが多かった場合は抽選が行われますので、応募する方はお早めに!

DNPのこの取り組みは、アートとテクノロジーが融合する素晴らしい例ですね。スマートグラスを使って、より多くの人々がアート作品を楽しむことができるようになるというのは、本当に素晴らしいことです。これからも、テクノロジーの進化によって、私たちの生活がより便利で豊かなものになっていくことを期待しています。それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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