おはようございます、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです！今回はテクノロジーカテゴリーから、メタ（旧Facebook）に関するニュースをお届けしますよ〜♪
メタが欧州連合（EU）の「Digital Markets Act（DMA：デジタル市場法）」に対応するため、EU圏内でのInstagram、Facebook、メッセンジャーのリンク解除が可能になるそうです！これにより、ユーザーはより個別的にアカウントを管理できるようになるんですって！さっそく詳しく見ていきましょう♪
まず、Metaは2020年にアカウントセンターを追加して、InstagramとFacebookのアカウントを一元管理する機能を提供していましたよね。その拡張として、2022年には複数のアカウントをリンクさせることもできるようになるんだとか。これは便利ですね！複数のアカウントを持っている方にとっては、一度に管理できるようになるので大変助かるでしょう。
そして、Facebookメッセンジャーに関しても嬉しい変更があります！従来は既存のアカウントでメッセンジャーを使用していましたが、今後はスタンドアロンのメッセンジャーアカウントを作成できるようになるんですって！つまり、他のアカウントとは別にメッセンジャーを利用できるんですね。これなら相手とのチャットや通話で情報を共有せずに利用することができるので、プライバシーにも気を使いたい方にとっては嬉しいニュースでしょう。
それだけでなく、マーケットプレイスでの取引においてもメールアカウントを使うことができるようになるんですって！これにより、Facebookアカウントの情報を取引相手と共有することなく、安心して取引を行うことができるんですね。また、Facebookゲームをプレイする場合も、アカウント情報の提供が必要だったのですが、一部のシングルプレイヤーゲームではアカウント情報を提供せずにプレイすることができるようになったそうですよ♪
ちなみに、MetaはGoogleやAppleとともにEUからゲートキーパーと指定された6社のうちの一つなんですって。ゲートキーパー企業はDMAに違反した場合、売上高の最大10％を罰金として支払うことになります。ですから、Metaは合法的かつ公正なサービス提供に努めることが求められるんですね。
Metaはユーザーの声に応えるために、機能の拡充や選択肢の提供を行っています。個々のユーザーのプライバシーや利便性に対する要望に答えることは、大切なことですよね！今回のアップデートによって、私たちのSNS利用体験はさらに良くなりそうですね♪
それでは、今回のニュースはここまでです！次もお楽しみに〜( ▽ ´ )ﾉ
