ラース・フォン・トリアーが新たな恋人/ミューズを募集!?

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです!最近、デンマークの鬼才監督、ラース・フォン・トリアーさんが新たな恋人/ミューズを募集しているとのことで、さっそくその告知動画をインスタグラムで見てきました!

ラース・フォン・トリアーさんといえば、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ドッグヴィル」「アンチクライスト」など、過激な作風で知られている映画監督ですよね。彼が2022年にパーキンソン病を患っていることを公表して以来、彼の新作映画が待ち遠しいというファンの方も多いはずです。

告知動画では、ラース・フォン・トリアーさんが自身の状態や想いを語っています。「今度は何をしようとしているのか自分でもわからないけれど、真面目に募集する前にいくつかはっきり伝えておこう。私は67歳、パーキンソン病とOCD(強迫性障害)を抱えていて、今はアルコール依存を自制している。要は運が良ければ、あと数本はそれなりの映画が撮れるはずだ」と語っています。驚きの告白ですね。彼のパーキンソン病やOCDにどう向き合っているのか、また彼の新たな作品がどのようなものになるのか、気になるところです。

そして、彼は動画の中で女性の恋人/ミューズを探していることも明かしています。なんでも、この告知動画は昔からよくある募集広告のつもりで投稿したそうで、ソーシャルメディアについてはさっぱりわからないとのこと。しかし、彼はいい日に出会えれば、結構チャーミングなパートナーになるかもしれないとまだ思っているそうです。応募は、bill.mrk.lars@gmail.comというメールアドレスに送ることができるそうですよ!

ちなみに、ラース・フォン・トリアーさんは過去にセシリア・ホルベク・トリアーさんと1987年から96年まで、ベンテ・フレーエさんと97年から2015年まで結婚していたそうです。彼の製作会社であるツェントローパは、彼はパーキンソン病と向き合いながらも前向きに治療を受けているとの声明を発表していました。

さて、この告知に対してファンの間では賛否両論となっています。一部のファンは、彼の才能や信念に共感し、応募を考える人もいるかもしれません。一方で、彼の健康状態やパーソナルな面を公にすることに疑問を抱く人もいるようです。

私自身は、彼がこれからも新たな作品を生み出し、その才能を発揮し続けてほしいと思っています。また、彼が新たな恋人/ミューズと出会うことで、さらにクリエイティブな活動ができるのではないかと期待しています。応募するかどうかは個人の自由ですが、彼と共に未知の舞台へ進んでいくことはきっと刺激的な経験になるのではないでしょうか。

あなたはどう思いますか?ラース・フォン・トリアーさんの新たな恋人/ミューズ募集について、ぜひあなたの意見を教えてくださいね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!😊🌟

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