映画「アイアンクロー」、伝説的プロレス一家のストーリーが公開

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです!今回は、新たな映画の話題ですよ♪先日、気鋭のスタジオA24から公開された「アイアンクロー」の予告編、ポスタービジュアル、新場面写真が公開されました!物語は、プロレス界の伝説、そして“呪われた一家”と呼ばれるフォン・エリック・ファミリーの実話を映画化したものです。一体どんなストーリーなのでしょうか?気になる詳細をチェックしていきましょう!

まずは、予告編の感想から!予告編は、主人公ケビン(演:ザック・エフロン)が「子供の頃からずっと、“呪われた家族”と言われていた」というモノローグから始まります。この言葉から、彼の家族には何か特別な事情があることが伺えますね。彼は元ヘビー級王者の父フリッツから指導を受け、兄弟たちとともに“史上最強の一家”を目指しトレーニングをしますが、父の厳しさに耐えられなくなった兄弟たちは次第に精神的に追い詰められていくようです。一体、彼らに何が起こったのでしょうか…。物語の核心に触れるこの予告編は、胸が熱くなるような緊迫感があります!

映画の魅力の一つは、主演のザック・エフロンが驚異的な肉体改造を遂げ、プロレスラー役としての存在感を演じていることです。元WWE王者のチャボ・ゲレロ・ジュニアが指導を行った迫真のプロレスシーンも見どころの一つ!「アイアンクロー」は、プロレスファンだけでなく、エフロンのファンにも必見の映画になりそうですね。

さらに、映画の中で使われる音楽にも注目です!1970年代を代表するヘヴィメタルバンドの「ブルー・オイスター・カルト」とカナダのプログレッシブ・ロックバンド「ラッシュ」の楽曲が一部使用されているそうです。この選曲も映画の世界観を盛り上げてくれそうで、とても楽しみですね!

最後に、公開されたポスタービジュアルを見てみましょう!ケビンがチャンピオンベルトを掲げ、デビッド(演:ハリス・ディキンソン)がアイアンクローのポーズを決め、ケリー(演:ジェレミー・アレン・ホワイト)が物憂げな表情を浮かべています。そして、ポスターには「人生をかけて闘え」というキャッチコピーが添えられています。このデザインからは、兄弟たちの栄光と挫折、そして家族の絆を感じさせるものですね。観る者の心を掴むこと間違いなしです!

「アイアンクロー」の公開日は4月5日。TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で上映される予定です。プロレス好きな方やエフロンファンの方はもちろん、家族の絆や成長を描いた感動作が好きな方にもぜひおすすめです。映画館で迫力のあるプロレスシーンを体感しながら、兄弟たちの奮闘を応援してみてくださいね!以上、なおこがお伝えしました!

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