ジェイク・ギレンホールとガイ・リッチー監督の初タッグ作品について【辛口批評サイト95%高評価】

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです!先日、ジェイク・ギレンホールが主演し、ガイ・リッチーが監督を務めた映画「コヴェナント 約束の救出」のインタビュー映像が公開されました。今回は、そのインタビューで語られた監督と俳優の秘話や魅力についてお伝えします!

リッチー監督といえば、「シャーロック・ホームズ」シリーズや「オペレーション・フォーチュン」など、痛快なアクション・エンターテインメント作品を数々手がけてきた方ですよね。しかし、今回の作品はリッチー監督が初めて社会派ヒューマンドラマに挑戦したものだとか!アフガニスタン問題やアフガン人通訳についてのドキュメンタリーから着想を得て、緊迫感あふれる作品になっているんです。

物語は2018年のアフガニスタンが舞台で、アメリカ軍曹長のジョン・キンリーとアフガン人通訳アーメッドの絆が描かれます。普段のリッチー監督の作品とは対照的な内容ですが、辛口批評サイト「Rotten Tomatoes」ではなんと98%の高評価を獲得しているんですって!観客からの支持も絶大なんですよ♪

インタビューでは、ギレンホールがリッチー監督との撮影秘話や作品の魅力について語っています。ギレンホールは「ガイ・リッチー監督にとって、この映画の核となる“2人の人間が正しいことをする”というテーマを発見することが重要だったんじゃないかな」と述べています。また、ギレンホールは「ガイ・リッチー監督が最初に言ったのは、楽しい雰囲気の中で映画を作りたいということでした。創造性は緊張や堅苦しさではなく、面白さや楽しみから生まれるんだと僕は思っています」とも明かしています。

役柄について聞かれると、ギレンホールは「ジョン・キンリーはいい人間です」と語りながら、最近はそういう役柄が増えてきたと振り返っています。そして、映画の魅力として、キンリー曹長とアフガン人通訳アーメッドの関係性に触れながら、「2人の複雑な関係は、とても少ない言葉で成立しています。そこが演者として面白いと思いました」と絶賛していますよ!

ギレンホールはさらに、「この映画は西部劇を思い出させる物語です」と述べています。西部劇では言葉がなくても分かり合える関係が描かれることがありますよね。本作でも言葉以外の交流によって成り立っている物語が展開されているんですって!

最後にギレンホールは、この作品がアクションでもありアドベンチャーでもあり、人の絆や感動が物語の核となっている点に注目してほしいとメッセージを寄せています。「ハラハラする内容を期待しつつ、最後には感動する自分がいます。感動的な映画はたくさんありますが、本作もその中の1つです。自分に何ができるかを考えるきっかけになるかもしれません。そして何より面白い!」と熱い思いを語っていました。

初めての共演となるリッチー監督とギレンホールですが、早くも新作アクションにギレンホールの出演が決定しているそうです!2度目のタッグにも期待が高まりますね。

「コヴェナント 約束の救出」は、2月23日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほかで全国公開されるので、ぜひ観に行ってみてくださいね♪

それではまた次回、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきでした!

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