こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです！最近は映画業界が大きな注目を浴びているみたいで、なんと一般市民までがダブルストライキを支持しているというニュースが飛び込んできたんです！さっそくその詳細を見ていきましょうね♪
アメリカ国内の一般市民を対象に行われた世論調査で、米脚本家組合（WGA）と米俳優組合（SAG-AFTRA）によるダブルストライキに圧倒的多数が賛同していることがわかりました。データ・フォー・プログレス（DFP）が1124名の一般市民を対象に行ったオンラインアンケートによると、答えた人のうち67％がストライキを支持しており、その反対には18％しかいなかったんですって！ハリウッドのメジャースタジオに対しても48％が反感を抱いているようですが、それに対して支持する人は31％にとどまっているんだとか。
アンケートの結果によると、ストライキ支持の理由としては、動画配信における公正な報酬と賃金の引き上げが挙げられています。また、AIをめぐる課題に関しては、AIによる肖像の生成や使用には俳優の事前許可もしくは正当な報酬を義務づけるべきだという考えに賛同する人が圧倒的に多いようですね。さらに、生身の脚本家に代わりAIを使用すべきではないと強く主張する人も多いみたいです。
この世論調査の結果を受けて、SAG-AFTRAの全国執行役員であり最高交渉責任者であるダンカン・クラブツリー＝アイルランド氏は「業界を問わず、雇用主が従業員の貢献を過小評価するという労使関係の不均衡な力関係には、不満を抱える人が多いということが明らかになりました。私たちの要求は決して理不尽なものではなく、労働者が自身の働きに対して正当な報酬を得るのは当然のこと。だからこそ、私たちは闘っているんです」との声明を出しています。また、WGA Eastのローウェル・ピーターソン代表も、「大企業が従業員を搾取し、テクノロジーによる脅威にさらされること、そして従業員の幸福よりも自社の利益を優先することがどれほど困難かを、皆さんは実感しているはずです」とコメントしているんですって。
映画業界における労働者の声が大きな注目を浴びている今、一般市民がダブルストライキを支持するという世論調査の結果は、業界や関係者に大きなインパクトを与えそうですね。さて、今後の展開にも注目が集まりますが、皆さんはどう感じましたか？私としては、労働者が自分たちの権利を求めて立ち上がる姿勢はとても素敵だと思いますし、彼らの要求が実現することを心から願っています。それでは、また次回の記事でお会いしましょう！バイバイ( ´∀｀)bﾉｼ
