AWS、放送業界を変える⁉️ はるなの目から見た展示会の感想💭

テクノロジー
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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです👩💻今日は、先日行われた「Inter BEE」展示会で感じたことについてお話ししますね!待ちに待ったAWSの展示に、私は大興奮✨😆放送業界に変革をもたらす取り組みに、目が離せませんでしたよ~💡

まず、AWSって聞いたことありますか?私はいままで、Amazonのクラウドサービスを提供する企業という認識でしたが、それはちょっと違ったみたいです😲💭実はAWSはAmazonの子会社ではあるものの、中身的には全くの別会社なんですよ~。いやー、知らなかったですね~。

さて、こちらの展示会では、クラウドを活用した映像制作や放送業務ソリューションに焦点を当てていました。最近では、リモートプロダクションが話題になることが多かったですが、実は他にもすごい技術が進化しているんですって🌟📺

まずはバーチャルプロダクション!皆さん、オンラインゲームで使われる「Unreal Engine 5」というリアルタイム3D制作ツールをご存知ですか?これを使って、2Dの写真から立体的な3Dモデルを生成し、バーチャルセットとして使えるんですって✨すごくないですか?私は写真からモデルが作れるなんて驚きです!もちろん、まだまだ粗い部分もあるみたいですけど、制作コストの削減に一役買ってくれそうですね。

そして、リモート編集もすごいんです!クラウド上の仮想ワークステーションにインストールした編集ソフトを使って、リモートでの編集ができるようになったんですよ~😆カラーグレーディングもリアルタイムにモニタリングできるし、操作も遅延がほとんどないんです!まるでオンプレミスで作業している感覚に近いって感じです✨

それから、私が特に注目したのは生成系AI!これ、一般の方には映像コンテンツを作れると期待されているんですけど、プロの分野では映像補正や補間に使われることが多いんですよ~🎥🤔AWSが提案する技術の一つは、従来の超解像技術とは違って、映像をフレーム単位に分解して補間処理を行う方法なんです!ノードを並列化して処理速度を上げられるところがポイントですね。

もう一つは、フレーム間を補間して滑らかなスーパースローモーションを作成する技術!これは専用のハイスピードカメラを使わなくても、通常撮影の映像からもスーパースローが作れるんです!でも現時点ではフレーム分解ができないため、分散処理が難しいとのことです。まだまだ改善の余地はありそうですね。

こんな素晴らしい技術で放送業界が変わるなんて、ワクワクしますよね~✨私も将来的にはこうした技術を使った仕事に携わってみたいなと思いました!今後の展開がますます楽しみです💖それでは、また次のブログでお会いしましょう~👋🎵

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