ビットコインに刻まれた詩がオークションで落札!詩単体の販売は初めて?!

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです♪

最近、めちゃくちゃ斬新なことが起きたって知っていますか?なんと、ビットコインに詩が刻まれて、しかもそれがオークションで落札されたんです!詩自体が販売されるのは初めてのことだそうですよ!私、ななもビックリしちゃいました!詳細をご紹介するね!

まず、この驚きの出来事が起きた場所は、米国のオークションハウス「サザビーズ(Sotheby’s)」なんだって♪そこで、コロンビア系アメリカ人の詩人・アーティスト、アナ・マリア・カバジェロさんの詩「コード(Cord)」がビットコイン「オーディナルズ(Ordinals)」として販売されたんです!すごい、ね!

一体、「オーディナルズ」とは何なのか気になりますよね。それはビットコインの最小単位である「1サトシ」と呼ばれるものに通し番号をつけ、その中に任意のデータを紐づけるプロトコルなんだって。2021年11月に行われたアップグレード「タップルート(Taproot)」を経て、この「オーディナルズ」が実現したんだって!すごい進化ですね!

さて、このオークションで「コード」が落札された金額は、0.28BTCで約169万円!ちょっと高額ですが、詩の価値が認められた証拠ですよね!カバジェロさんはビバリー国際賞やコロンビアのホセ・マヌエル・アランゴ国家詩賞など複数の賞を受賞している才能ある方なんです♪

興味深いのは、カバジェロさんがデジタルポエトリーの第一人者としても知られていることです!実は、彼女はマドリードの伝統的なオークションハウス「デュラン(Durán)」で初めてNFTの詩を販売したんですよ!すごくイノベーティブな才能ですよね!

さらに、カバジェロさんと仲間たちが立ち上げたデジタル詩及びNFTギャラリー「バースバース(theVERSEverse)」では、AIプロジェクトによるアート作品も制作しているんだって!すごくクリエイティブな活動をしているんですね♪

そして、「コード」は、カバジェロさんの近刊「哺乳類:マーマル(Mammal)」に収録される予定なんです!詩に興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

このニュースを知った時、私も驚きました!普段、詩とビットコインってあまり関係ないような気がするけど、この出来事を通じて、言葉や詩自体が持つ力や価値を再認識しました!これからも、新しい詩やアートの形が生み出されていくんだろうなぁと思います♪

最後に、「コード」のNFT購入者には、詩のサイン入り版画が贈られるそうですよ!今後ますます価値が上がるかもしれませんね!詩とビットコインの融合がもたらす未来に期待大です!

それでは、今日のエンタメニュースはここまで!また次の記事でお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななでした!バイバイ( ^∀^)ノ♪

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