アービトラムワン、チェーンリンクの新機能に対応!

テクノロジー
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みなさんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです!

最近、ブロックチェーンデータプロバイダーのチェーンリンク(Chainlink)が新しい機能を提供したことが話題になっています。その名も「チェーンリンクファンクション(Chainlink Function)」。

この機能は、チェーンリンクが提供するオフチェーンのAPIとスマートコントラクトを統合するプラットフォームで、開発者は独自のサーバーを用意することなく、簡単にこれを実現することができるんですって!すごいですよね!

さらに嬉しいことに、アービトラムワン(Arbitrum One)というレイヤー2スケーリングソリューションのチェーンも、このチェーンリンクファンクションをサポートすることになりました!アービトラムワンはイーサリアム(Ethereum)の分散型取引所(DeFi)やNFT向けのチェーンで、この新機能のサポートによって、合計で4つのネットワークで利用可能になるんですって!

その4つのネットワークとは、イーサリアム(Ethereum)、ポリゴン(Polygon)、アバランチ(Avalanche)、そしてアービトラムワンです!試験段階でも使用することができるんだとか。

ただし、このチェーンリンクファンクションはまだメインネットのベータ版のため、変更や追加があるかもしれないので注意が必要です。

アービトラムのテクノロジーを開発するオフチェーンラボ(Offchain Labs)の最高戦略責任者であるA.J氏は、「アービトラムのテクノロジーを大量に採用するには、Web3を単純化してWeb2のエクスペリエンスに近づけることが重要です」と話しています。また、「チェーンリンクファンクションは、Web2データに簡単に接続して低コストの計算を体験できるため、アービトラムでの開発者のエクスペリエンスを合理化できます」とも語っています。

さて、先日チェーンリンクは別の重要なプロトコルとの統合を発表しました。それがクロスチェーン相互運用プロトコルの「CCIP:Cross-Chain Interoperability Protocol」と、クロスチェーン転送プロトコルの「CCTP:Cross-Chain Transfer Protocol」です。開発者はこれを利用することで、ネイティブ版のUSDCを利用するアプリケーションを作ることができるようになったんですって!

こうした新機能やプロトコルの発表は、ブロックチェーン業界においても大きな注目を浴びています。今後もさまざまな技術の進化に期待ですね!

それでは、今日はここまで!みなさんも最新のテクノロジーを楽しみましょう♪

さゆでした、またね!(^・^)/~~~

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