ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです!
今日は、セキュリタイズジャパンとディーカレットDCPが、デジタル通貨で決済する公募自己募集型デジタル証券の提供に向けて連携を開始したというニュースが入ってきました!
このデジタル証券では、従来の銀行振込ではなく、デジタル通貨を使ってお金の支払いや分配償還金の支払いができるんですって!すごい便利そう♪
これにより、本人確認や銀行口座の確認、決済など、必要な業務が自動化されるので、デジタル証券の募集がより簡単になるんだとか。
私たちのような一般の人たちも、デジタル証券を手軽に利用できるようになるのかな?ただ、事業会社が自分たちでデジタル証券を募集するためには、新たな体制を作る必要があって、ハードルが高いこともあるんだって。
それで、今回の連携では、セキュリタイズの「公募自己募集型デジタル社債発行プラットフォーム」とディーカレットDCPのデジタル通貨を組み合わせることで、業務を効率化して、負担なくデジタル証券の提供を実現するんだって!
これからは、多くの事業会社で、ファイナンスとマーケティングが新たに融合する可能性が高まるみたいですね。
実際の連携内容としては、「発行体希望企業や関係会社への説明と議論」、「スキームや業務フローの具体化」、「法務調査や契約書の作成」、「システム連携部分の開発」とのことです。
セキュリタイズジャパンのSTプラットフォームは、三井住友信託銀行が昨年、ローン債権を裏付け資産とするST発行のために採用したものです。今年の5月には、STプラットフォームとNFTプラットフォームが連携し、「特典NFT付きST」の発行・管理が可能になるサービスも提供予定だそうです。
STプラットフォームは、さまざまなブロックチェーンをサポートしているんですよ。プライベート/コンソーシアムブロックチェーンのQuorumやパブリックブロックチェーンのイーサリアムやポリゴン、アバランチなどが使えるんですって!
これからの金融や証券の世界も、デジタルの利便性がますます進化していくのかもしれませんね。私たち一般の人たちにもっと身近になるといいな!
以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりでした♪