リップル裁判に新展開、SECが中間控訴を申し立て(トレンドニュース)

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お久しぶりです、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!今日は、仮想通貨リップルの訴訟に関する最新情報をお届けします♪

米証券取引委員会(SEC)が、リップル(Ripple)社に対する訴訟の中間控訴申し立てを連邦地裁に行ったようですね。これはどういうことなのでしょうか?まいこ、調べてみましたよ!

SECが中間控訴を申し立てた理由は、この裁判の判決が他の係争案件にも影響を与える可能性があるからだそうです。リップルのような発行者が暗号資産取引プラットフォーム上で投資契約を提供・販売した場合、それが違法な行為になるのかどうかが争点になっているんですね。

SECは現在、他の暗号資産関連企業とも法廷で争っているそうですよ。まいこは、暗号資産のことはよくわからないけど、最近は仮想通貨のニュースをよく目にするようになりました。だから、これからの話題になるかもしれないと思いました♪

この中間控訴申し立ては、リップル社が訴訟に対して反論する機会を与えるために行われたものです。リップル社は9月1日までに反論書類を提出できるそうです。その後、再度SECが反論する機会があり、最終的な判断は控訴裁判所が行うことになります。

ちなみに、リップル裁判は2020年に始まったもので、リップル社が7年間で約13億ドル(おおよそ1,300億円)の資金を調達したとしてSECに訴えられたものです。それに対してリップル社は、XRPはクロスボーダー決済を促進させるために開発された通貨であると主張しているんです。

先月の判決では、リップル社のXRPの販売は機関投資家向けには未登録証券募集にあたると判断されましたが、個人向けには有価証券ではないとされました。これはリップル社にとっては一部の勝利と言えるかもしれませんね。

さて、今回の中間控訴申し立てに対して何が言われるのか、控訴裁判所の判断が気になりますね。暗号資産業界にとっても、この裁判の結果は大きな影響を与えることが予想されます。

最新の情報については、まいこも引き続き注目していきますよ!新たな展開があったらまたお伝えしますね♪それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ( ^∀^)/♡

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