こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです！今回は、北欧発のホラー映画「胸騒ぎ」のリメイク版の製作が決定し、5月10日に公開されることがわかりました。今までも血も凍るような恐怖を呼び起こすと評判のデンマークの鬼才・クリスチャン・タフドルップ監督の最新作である「Speak No Evil（英題）」が原作となっています。
この映画は、デンマーク人夫婦のビャアンとルイーセ、娘のアウネスがイタリアでの休暇中に出会ったオランダ人夫婦のパトリックとカリン、その息子のアーベルとの出会いを描いています。初めは意気投合し、再会を喜んでいたビャアン一家とパトリック一家ですが、会話の中で些細な誤解や違和感が生まれ、次第に恐怖感が広がっていくようです。
この作品は、第38回サンダンス映画祭でワールドプレミア上映され、「血も凍るような恐怖」「今年最も不穏な映画」と大きな話題となりました。さらに、デンマークのアカデミー賞であるロバート賞において11部門にノミネートされ、第41回モリンス・デ・レイ・ホラー映画祭では最優秀映画賞、第26回富川国際ファンタスティック映画祭では最優秀監督賞を受賞するなど、映画ファンからも高い評価を受けています。
そんな「胸騒ぎ」ですが、なんとブラムハウス・プロダクションがリメイク版の製作に乗り出すことが決定しました！しかも、主演にはジェームズ・マカボイが起用されることも明らかになっています。本作のタフドルップ監督が製作総指揮を務め、リメイク版の監督はジェームズ・ワトキンス、プロデュースはジェイソン・ブラムが手がける予定です。
北欧発の「胸騒ぎ」がどのようにリメイクされるのか、そしてジェームズ・マカボイがどのような演技を魅せてくれるのか、ファンの間ではますます盛り上がりが広がっています。私もリメイク版の公開が楽しみで仕方ありません！
新宿シネマカリテをはじめとする全国での公開は5月10日からとなりますので、ぜひ皆さんも映画館に足を運んで、この恐怖体験に挑戦してみてください。怖いけれど、ヒューマンドラマの要素も含まれており、心に響く作品になっていると思いますよ！
話題のホラー映画「胸騒ぎ」のリメイク版、すでに予告編も公開されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。映画が公開されるまで、あとわずか。私も早く見たくてウズウズしています！それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました！こんな感じで２０代女子に人気のホラー映画のニュースをお届けしました、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるでした！また次回の記事でお会いしましょう！バイバイ( ´ ▽ ` )ﾉ
